今別駅
| 今別駅 | |
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 駅舎（2020年8月） | |
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いまべつ Imabetsu | |
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◄大川平 (2.4 km) (1.7 km) 津軽浜名► | |
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| 青森県東津軽郡今別町大字今別字中沢[1]37-1 | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■津軽線 |
| キロ程 | 51.0 km（青森起点） |
| 電報略号 | イマ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 開業年月日 | 1958年（昭和33年）10月21日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
今別駅（いまべつえき）は、青森県東津軽郡今別町大字今別字中沢（なかさわ）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）津軽線の駅である[1]。
歴史
- 1958年（昭和33年）10月21日：日本国有鉄道の駅として開業[1][2]。
- 1970年（昭和45年）4月1日：業務委託化。
- 1983年（昭和58年）3月10日：荷物扱い廃止[3]。駅員無配置駅[4]（簡易委託）化。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 2003年（平成15年）7月1日：簡易委託廃止、完全無人化[1]。
- 2017年（平成29年）
- 2019年（令和元年）6月1日：三厩駅無人化に伴い、管理駅が青森駅に変更。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。かつては島式ホーム1面2線であった[1]（現在使用しているホームは旧上り線）。
青森駅管理の無人駅。2003年（平成15年）までは出札窓口で常備券発売（簡易委託）を行っていたが、現在は無人化され窓口は板で塞がれ、待合室部分のみ使用している[1]。また、今別町と連携して駅舎は2017年（平成29年）6月15日より改修工事が行われ[5]、同年8月1日より使用を開始した[6]。
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改修前の駅舎（2008年8月） -
待合室（2020年8月） -
ホーム（2020年8月）
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、23頁。
- ^ a b c 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、558頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第212号”. 官報 (16828). (1983年3月9日)
- ^ “「通報」●大船渡線矢越駅ほか10駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月9日)
- ^ a b "津軽線今別駅待合室の改修について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道盛岡支社. 8 June 2017. 2017年6月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2017年6月19日閲覧。
- ^ a b "津軽線今別駅リニューアル（待合室・トイレ）について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道盛岡支社. 28 July 2017. 2020年5月18日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報（今別駅）：JR東日本
