蟹田駅

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蟹田駅
駅舎(2012年5月4日)
駅舎(2012年5月4日)
かにた - Kanita
瀬辺地 (3.6km)
(4.4km) 中小国
所在地 青森県東津軽郡外ヶ浜町字上蟹田55
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 津軽線津軽海峡線
JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)海峡線直通)
キロ程 27.0km(青森起点)
電報略号 カタ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
218人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1951年昭和26年)12月5日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
リニューアル前の駅舎(2009年)
『津軽』のボード

蟹田駅(かにたえき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字上蟹田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線である。

概要[編集]

当駅は津軽線の単独駅であり、津軽線と北海道旅客鉄道(JR北海道)海峡線の分岐駅は隣の中小国駅である。しかし、海峡線を経由する列車はすべて中小国駅を通過するため、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」が全て停車する当駅が実質的な分岐駅となる。このため、当駅でJR東日本とJR北海道の乗務員の交代が行われており、寝台特急も一時期は当駅で車掌の交代が行われていた(現在は青森駅で行われる)。また、貨物列車も行き違いのため、当駅に運転停車する事がある。

2002年平成14年)12月1日のダイヤ改正で快速海峡」が廃止されたため、海峡線(津軽海峡線)を通過する普通列車が設定されなくなった[1]。このため、当駅 - 木古内駅間の各駅で特急「白鳥」・「スーパー白鳥」の普通車自由席に乗車する場合は、特急料金が不要となる特例が設けられている。また、海峡線方面と津軽線三厩方面乗り換え相互の(大平駅 - 三厩駅間で乗降する)場合、運賃は当駅改札を出ない限り中小国駅乗り換えで計算する区間外乗車の特例がそれぞれ設けられている[注 1]。これらの理由から、北海道側の木古内駅同様、「青春18きっぷ」利用者の当駅での乗り換えが多い。

津軽線の普通列車は朝夕の一部便を除き当駅にて運転系統が分断されており(当駅発青森行は電車、三厩行は気動車)、三厩方面へは当駅にて乗り換えとなる。

津軽線(青森駅 - 中小国駅間)と海峡線(中小国駅 - 木古内駅間)と江差線(木古内駅 - 五稜郭駅間)と函館本線(五稜郭駅 - 函館駅間)は旅客案内上「津軽海峡線」という愛称が使用されるため、「海峡線」とは案内されない。一方、津軽線の当駅と青森駅以外の駅に海峡線を経由する列車は止まらないため、中小国駅を含めて津軽線のみ案内される。下りは津軽海峡線木古内・函館方面が実質的な本線であり、特急列車と貨物列車は全てこの方面に向かう。一方、津軽線三厩方面は支線扱いであり、普通列車が1日5往復運転されるのみのローカル線となっている。津軽線内の蟹田駅以降の列車交換設備は、終着の三厩駅まで存在せず、中小国駅 - 津軽浜名駅間は全て棒線駅である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計計2面3線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。ホームの有効長は8両。このほか留置線が1線あり、青森方へ一旦引き上げてから入る形となっている。

直営駅管理駅でもあり、中沢駅 - 津軽二股駅間の各駅を管理している。

駅舎は木造平屋建てで、みどりの窓口(営業時間:5時10分 - 21時00分)、自動券売機駅スタンプも設置されている。

のりば[編集]

1 津軽海峡線 (上り) 青森新青森方面  
津軽線 (上り) 青森方面 (三厩始発)
2 津軽線 (上り) 青森方面 (当駅始発)
3 津軽海峡線 (下り) 函館方面  
津軽線 (下り) 三厩方面  

利用状況[編集]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 412
2001 381
2002 357
2003 314
2004 295
2005 260
2006 257
2007 247
2008 241
2009 231
2010 229
2011 227
2012 221
2013 218

駅周辺[編集]

駅前通りの県道238号蟹田停車場線

バス[編集]

その他[編集]

  • 2・3番線には海峡線開通を記念して、太宰治の『津軽』の一節を刻んだボードが立てられている。
  • 駅西口には無料駐車場があり、パークアンドライド利用者も居る。

隣の駅[編集]

※特急「白鳥」・「スーパー白鳥」、臨時快速「リゾートあすなろ津軽蟹夫」の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
津軽線(津軽海峡線含む)
瀬辺地駅 - 蟹田駅 - 中小国駅

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 連絡通路で結ばれている(JR北海道管内)津軽今別・(JR東日本管内)津軽二股両駅でも海峡線木古内・函館方面と津軽線三厩方面の相互乗り換えが可能だが、両者は正式な乗り換え駅ではない。また、津軽二股駅には普通列車が1日5往復停車するのに対し、津軽今別駅には特急「白鳥」が1日2往復停車するのみであり、接続の便は良くない。
  2. ^ 同年10月からはこの観光駅長にちなみ、津軽線に運転される臨時快速「リゾートあすなろ津軽」も「リゾートあすなろ津軽蟹夫」に改称されている。

出典[編集]

  1. ^ a b “平成14年12月ダイヤ改正について” (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2002年9月20日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2002/1412daiya.html 2014年6月19日閲覧。 
  2. ^ “2010年12月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2010年9月16日), http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf 2014年6月19日閲覧。 
  3. ^ “平成22年12月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2010年9月24日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100924-1.pdf 2014年6月19日閲覧。 
  4. ^ JR津軽線蟹田駅に「カニ駅長」お目見え - 47NEWS(東奥日報から配信)、2012年5月14日
  5. ^ はじめまして 蟹田駅のカニスマ駅長です - 東奥小中学生新聞/週刊JuniJuni「ピックアップニュース」、2012年7月10日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]