人生万歳!

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人生万歳!
Whatever Works
監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
製作 レッティ・アロンソン
スティーヴン・テネンバウム
製作総指揮 ブラヒム・シウア
ヴァンサン・マラヴァル
撮影 ハリス・サヴィデス
編集 アリサ・レプセルター
配給 アメリカ合衆国の旗 ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
日本の旗 アルバトロス・フィルム
公開 アメリカ合衆国の旗 2009年4月22日
(トライベッカ映画祭)
アメリカ合衆国の旗 2009年6月19日 (限定)
日本の旗 2010年12月11日
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $35,071,633[1]
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人生万歳!』(Whatever Works)は、2009年アメリカ映画である。ウディ・アレン監督の長編映画第40作目であり、『メリンダとメリンダ』以来となるニューヨークを舞台としたコメディ映画である。

ストーリー


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


キャスト

  • ボリス・イェルニコフ - ラリー・デヴィッド: 偏屈な初老の物理学者。かつてはノーベル賞候補にもなったが、今は落ちぶれている。
  • メロディ・セント・アン・セレスティン - エヴァン・レイチェル・ウッド: 南部の田舎町から家出して来た少女。ボリスに恋をする。
  • マリエッタ・セレスティン - パトリシア・クラークソン: メロディの母。保守的な女性だったが、ニューヨークで写真家として成功し、奔放な生活を送るようになる。
  • ランディ・リー・ジェイムズ - ヘンリー・カヴィル: 俳優の卵。マリエッタがメロディの相手として気に入り、何かと手引きをする。
  • ジョー - マイケル・マッキーン: ボリスの友人。
  • レオ・ブロックマン - コンリース・ヒル: ボリスの友人。マリエッタの恋人となり、彼女の写真家としての才能を見出す。
  • アル・モーゲンスターン - オレク・クルパ: レオのビジネスパートナー。マリエッタの恋人となり、レオと3人で暮らすようになる。
  • ジョン・セレスティン - エド・ベグリー・Jr: メロディの父。妻の親友と不倫して家を出るが、捨てられて戻ってくる。保守的な男だったがニューヨークで本来の自分に目覚める。
  • ハワード・カミングス(カミンスキー) - クリストファー・エヴァン・ウェルチ: ジョンがバーで出会ったゲイの男。パートナーと別れて傷心だったがジョンと意気投合する。
  • ジェシカ - キャロリン・マコーミック
  • ヘレナ - ジェシカ・ヘクト: ボリスが自殺しようと飛び降りた下にいて大怪我をした女性。これをきっかけにボリスの恋人になる。
  • ペリー - ジョン・ギャラガー・Jr: メロディに惹かれてデートをするが、メロディにボリスの魅力を気付かせるだけに終わる。

評価

Rotten Tomatoesでは、50%(151名中75名)の評論家が本作に肯定的な評価を下し、また平均点は10点満点で5.4点となった[2]

出典

  1. ^ Whatever Works (2009)” (英語). Box Office Mojo. 2010年10月6日閲覧。
  2. ^ Buried Movie Reviews, Pictures”. Rotten Tomatoes. Flixster, Inc.. 2010年10月6日閲覧。

外部リンク