ルイス・エルナンデス (サッカー選手)

	2017年のルイス・エルナンデス
名前
本名	ルイス・アルトゥロ・エルナンデス・カレオン; Luis Arturo Hernández Carreón
愛称	エル・マタドール
ラテン文字	Luis Hernández
基本情報
国籍	メキシコ
生年月日	1968年12月22日（55歳）
出身地	ポサリカ
身長	175cm
体重	69kg
選手情報
ポジション	FW
クラブ1
代表歴
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はエルナンデス、第二姓（母方の姓）はカレオンです。

ルイス・エルナンデス（Luis Arturo Hernández Carreón, 1968年 12月22日 - ）はメキシコの元サッカー選手。元メキシコ代表。

経歴

1990年、クルス・アスルでキャリアを開始した^[3]。

1994年、クルブ・ネカクサに移籍すると1998年までにリーグ戦125試合に出場し37得点を記録、2度のリーグ優勝 (1994–95, 1995–96) に貢献した^[4]。1998年、UANLティグレスに移籍し、リーグ戦64試合で39得点をあげた^[4]。

メキシコ国内で成功を収める一方、1997年にはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズ、2000年にはアメリカ合衆国のロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍したが、国外のクラブで多くの結果を残すことは出来なかった^[3]^[4]。

その後、クラブ・アメリカへ移籍し2002年夏季のリーグ優勝に貢献した後^[4]、2005年にロボス・デ・ラ・BUAPで現役を引退した^[5]。

メキシコ代表としては1995年 2月1日に行われたウルグアイ代表との国際親善試合でデビュー^[2]。FIFAワールドカップでは1998年フランス大会に出場し、グループリーグの韓国代表戦とオランダ代表戦、決勝トーナメント1回戦のドイツ代表戦で合計4得点をあげた^[2]。4年後の2002年日韓大会にも出場し、同年6月17日に行われたアメリカ合衆国代表戦が最後の代表戦出場となった^[2]。

通算成績は国際Aマッチ85試合出場35得点。得点に関しては2019年1月時点でメキシコ代表歴代5位の記録となっている^[6]。

出典^[2]

^ “レジェンドがチチャリートを絶賛”. Bundesliga.com (2017年3月29日). 2019年8月1日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e “Luis Hernandez - Century of International Appearances” (英語). The Rec.Sport.Soccer Statistics Foundation. 2019年8月1日閲覧。
^ ^a ^b “Luis Hernández, el más grande “Matador” mexicano”. Don Balón (2017年2月1日). 2019年8月1日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d “Luis Hernández - Los 10 mejores futbolistas mexicanos de la historia”. marca.com (2017年2月1日). 2019年8月1日閲覧。
^ “Ni Chicharito ni Gio Dos Santos. El Pájaro Hernandez XD”. Taringa! (2017年2月1日). 2019年8月1日閲覧。
^ “Mexico - Record International Players”. The Rec.Sport.Soccer Statistics Foundation. 2019年8月1日閲覧。