ヒロ・トウナイ
ヒロ・トウナイ | |
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2012年6月30日 K-DOJO・REINAアリーナ大会 | |
プロフィール | |
リングネーム | ヒロ・トウナイ |
ニックネーム | アーム・キラー |
身長 | 175cm |
体重 | 80kg |
誕生日 | 1983年10月8日(40歳) |
出身地 | 大阪府 |
所属 | KAIENTAI DOJO |
トレーナー | TAKAみちのく |
デビュー | 2006年11月19日 |
ヒロ・トウナイ(1983年10月8日 - )は、日本のプロレスラー。KAIENTAI DOJO所属。
大阪府出身。身長175cm、体重80kg。血液型はB型。団体内での同期は滝澤大志、ランディ拓也。
経歴
2006年11月19日、千葉Blue FieldでのvsTAKAみちのく戦にてデビュー。
2009年、同期である滝澤とともに、KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦を制する。
同年11月の後楽園ホール大会において、試合終盤突如としてパートナーの滝澤を裏切りMONSTER Plantに電撃加入、ヒールターンを果たす。翌週の大会より髪を金に染め、赤いショートタイツが赤いロングパンツに変わるなど、別人のような風貌となる。ファイトスタイルもラフ殺法を多用するようになる。
2010年12月25日の後楽園ホールでの敗者ユニット離脱4WAYタッグマッチにて大石真翔・旭志織組に破れ、モンスター・プラントから離脱。以後半ば強制的に大石、旭と佐藤悠己と行動を共にするようになる(のちにリトル☆ギャラクシーとなる)。
2011年4月30日、旭・佐藤とのチームで千葉6人タッグ選手権王者決定トーナメントにエントリー。決勝でマリーンズマスク、梶トマト、滝澤大志組を破って初代王者となる。
2012年9月8日、この日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に旭志織とタッグを組み参戦。開幕戦で、優勝チームの石森太二&小峠篤司に勝利し、優勝は逃したものの、旭と共に技能賞を獲得する。
2013年7月14日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に昨年と同じく旭志織とタッグを組み参戦。その後も限定参戦しつつ継続参戦をアピール。単発ではあるが、旭とのタッグでTMDK(マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト)やNO MERCY(KENTA&杉浦貴)と対戦する。
2014年1月4日、WNC主催の第2回デーブ・フィンレー杯で決勝に進み、土肥孝司を飛びつき胴締め固めで破り優勝[1]。
同年5月3日、プロレスリング・ノア、ディファ有明大会にて旭志織とタッグを組み、小川良成&ザック・セイバーJrが保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦するも敗北。
同年7月19日、3年連続で日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に出場。初戦で原田大輔&クワイエット・ストーム組と対戦し、旭が原田からフォールを奪い勝利する。しかし最終戦でジンゾー&ロッキー・ロボ組に敗れ決勝進出はならなかった。
2015年11月1日、梶を破り、キャリア10年目にして初のシングル王座となるUWA世界ミドル級王座を奪取。また、滝澤大志、吉野コータローとともに赤闘覇を結成し、打倒凶月を目標に掲げている。
2016年3月26日、結婚を報告。地元大阪への転居が発表。レギュラー出場は4月29日までとなる予定でそれ以降は不定期参戦となる。
得意技
- 払い腰
- ドロップキック
- キドクラッチ
- 腕固め
- 滝落とし
- 抱え式バックドロップのような体勢からのライトニングスパイラル
- 飛鳥落とし(ひちょうおとし)
- ジャンピングハイキック
入場テーマ曲
- CHANGE!
- アームキラー
人物
- 2015年よりK-DOJOの売店でトウナイオリジナルの手彫りのグラスを販売している。
- YMZのレギュラーメンバーである。
タイトル歴
- KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦2009 優勝(パートナーは滝澤大志)
- 千葉6人タッグ選手権 初代王者(パートナーは旭志織、佐藤悠己)
- STRONGEST-K TAG王座 第20代王者(パートナーは旭志織)
- 第2回デーブ・フィンレー杯 優勝
- UWA世界ミドル級王座 第63代王者
テレビ出演
脚注
- ^ 2014-01-04 WNC横浜大会 試合結果 Wrestling New Classic
関連項目
外部リンク
- KAIENTAI DOJOホームページ
- ヒロ・トウナイ (@hirotounai110) - X(旧Twitter)