サッカーコスタリカ代表
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国または地域 | コスタリカ | |||
協会 | コスタリカサッカー連盟 | |||
愛称 |
Los Ticos La Sele | |||
監督 | パウロ・ワンチョペ | |||
最多出場選手 | ワルテル・センテーノ(137試合) | |||
最多得点選手 | ロランド・フォンセカ(47得点) | |||
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初の国際試合 |
1921年9月14日対エルサルバドル 7-0 | |||
最大差勝利試合 |
1946年12月10日対プエルトリコ 12-0 | |||
最大差敗戦試合 |
1975年8月17日対メキシコ 0-7 | |||
FIFAワールドカップ | ||||
出場回数 | 4回(初出場は1990) | |||
最高成績 | ベスト8(2014) | |||
CONCACAFゴールドカップ | ||||
出場回数 | 10回 | |||
最高成績 | 2位(2002) | |||
コパ・セントロアメリカーナ | ||||
出場回数 | 12回 | |||
最高成績 | 優勝(1991, 1997, 1999, 2003, 2005, 2007, 2013) | |||
サッカーコスタリカ代表(Selección nacional de fútbol de Costa Rica)は、コスタリカサッカー連盟により構成されるコスタリカのナショナルチーム。
概要
FIFAワールドカップは1990年大会で初出場。グループリーグを2勝1敗の2位で通過して、ベスト16へ進出した。なお、W杯は1990年大会を含めて4度(2002 FIFAワールドカップ、2006 FIFAワールドカップ、2014 FIFAワールドカップ)の出場歴を有する。
2014年ブラジル大会では、コスタリカ以外の3カ国が優勝経験を持つ「死の組」グループDに入ったものの、初戦のウルグアイ戦で、前半に与えたPKをカバーニに決められ先制されながらも後半3得点を挙げ逆転勝利、続く2戦目のイタリア戦では前半終了間際にブライアン・ルイス・ゴンサレスが挙げた1点を守り切り、D組突破一番乗りを決めた[1]。ラウンドオブ16ではギリシャに延長引き分けPK戦の末初のベスト8進出。準々決勝ではオランダ相手にまたも延長引き分けPK戦となるも2人が止められ、無敗(2勝3分)のまま大会から姿を消した。
また、CONCACAF選手権は3度の優勝経験を有する。
成績
FIFAワールドカップ
「FIFAワールドカップ」も参照
CONCACAFゴールドカップ
「CONCACAFゴールドカップ」も参照
注:1989年までの大会名は「CONCACAF選手権」
コパ・セントロアメリカーナ
「コパ・セントロアメリカーナ」も参照
- 1991 - 優勝
- 1993 - 準優勝
- 1995 - 4位
- 1997 - 優勝
- 1999 - 優勝
- 2001 - 準優勝
- 2003 - 優勝
- 2005 - 優勝
- 2007 - 優勝
- 2009 - 準優勝
- 2011 - 準優勝
- 2013 - 優勝
選手
詳細は「Category:サッカーコスタリカ代表選手」を参照
GK
DF
MF
FW
歴代監督
- リカルド・サプリサ 1935, 1938, 1951
- マルビン・ロドリゲス 1969, 1971, 1975, 1989-1990
- ボラ・ミルティノビッチ 1990
- ヴァルデイル・バドゥ・ヴィエイラ 1996
- フランシスコ・マツラナ 1998-1999
- ジウソン・ヌネス 2000
- アレシャンドレ・ギマランエス 2001-2002, 2005-2006
- ホルヘ・ルイス・ピント 2004-2005, 2011-2014
- エルナン・メドフォード 2007-2008
- ロドリゴ・ケントン 2008-2009
- リカルド・ラ・ボルペ 2010-2011
- パウロ・ワンチョペ(代行) 2014-
参照
- ^ “まずイングランドが消えた…“まさか”のコスタリカ突破で「死の組」大混乱” (2014年6月21日). 2014年6月21日閲覧。