Mitaka

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Mitaka
開発元 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト、加藤恒彦
最新版 1.2.0b(2010年12月28日
対応OS Windows
種別 仮想宇宙空間シミュレーションソフトウェア
ライセンス MITライセンス
公式サイト 公式サイト
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Mitaka(ミタカ)とは、仮想宇宙空間シミュレーションソフトウェアである。

目次

[編集] 概要

元々日本国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトが、同天文台内にある立体的に宇宙空間を見ることができる映画館用として開発したソフトウェアであった。しかし2005年2月1日に、一般向けに同プロジェクトの公式ウェブサイトで公開される。その後2007年5月11日にはソースコードも公開され、オープンソースソフトウェアとなった。

現在開発は、元・国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト所属の加藤恒彦(かとう つねひこ、現・大阪大学レーザーエネルギー学研究センター所属)が、個人として行なっており、「Mitaka++」として彼個人のサイトで公開されている。また国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトの公式サイトでも"Mitaka++"のバージョンアップを反映する形で、「MItaka」と言う名称でバージョンアップしたものが公開されている。

"Mitaka++"の他に、派生版として機能拡張やMac OS X版でも利用できるようにした「Mitaka Plus」や、有償版の「Mitaka Pro」と言うソフトウェアもある。この2つは、いずれも元・国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト所属の高幣俊之(たかへい としゆき、現・独立行政法人理化学研究所所属)が、個人で開発・公開を行なっている。

[編集] 名称の由来

開発者達が「日本で作成されたソフトウェアである」と言う意味を込めて和名にしたかったため、話し合いの結果、ソフトウェアが国立天文台"三鷹(みたか)"キャンパスで作られたことから、その地名を取って「Mitaka」と付けられた。

[編集] 機能

宇宙空間を様々な角度や時間軸を変えて見る事ができる他、惑星の指定した地点に降りてそこからの空の眺めを表示したり、実際打ち上げられた惑星探査機の航路を表示させたりすることができる。また地球火星の地形データを表示させることもできる[1]

[編集] 歴史

[編集] バージョン

バージョン No. リリース日 備考
1.0β 2005年2月1日 公開開始
1.0β2 2005年2月16日
1.0β3 2005年2月22日
1.0β4 2005年10月13日
1.0β5 2006年7月20日
1.0β6 2006年11月25日
1.0 2007年5月11日 正式版、ソースコード公開
1.0.1 2007年9月2日 開発が加藤恒彦に移行、以後"Mitaka++"のバージョンアップをそのまま反映
1.1.0 2007年10月9日
1.2.0 2008年5月26日
1.2.0a 2010年8月25日 実行ファイルはver.1.2.0と同じ
1.2.0b 2010年12月28日 実行ファイルはver.1.2.0と同じ

[編集] 関連書籍

  • 『パソコンで巡る137億光年の旅~宇宙旅行シミュレーション』国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト/監修、平松裕子/編(インプレスジャパン、2007年8月)
  • 『パソコンで3D宇宙ツアー』阿久津良和、永田一八、澤村徹/著(毎日コミュニケーションズ2007年12月)

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 公式サイトから別途データをダウンロードする必要がある。
  2. ^ 2007年 窓の杜大賞 結果発表
個人用ツール
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