LORAN
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LORAN(ロラン、LOng-RAnge Navigation)は電波航法の一。船舶・航空機が洋上などで電波を用いて位置を知るための手法である。用いる電波によって、LORAN-A(中波を使用)、LORAN-C(長波を使用、広範囲)などに分類される。LORAN-C の精度は30~300m ほどである。
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[編集] 原理
2点からの距離の差が一定な点は双曲線を描く。電波の到達時間差を用いて2つの基地局との距離差を求めれば地図上で双曲線を描くことができ、その線上に自身がいることになる。異なる基地局の組を用いて同様に双曲線を描くことで、線の交点を自身の位置として求めることが出来る。
[編集] 運用
ロランCのシステムは世界の主要海運国の相互協力により運用がなされている。極東海域では日本、中華人民共和国、大韓民国、ロシアの四カ国間で「FERNS協定」を締結して運用されている。
[編集] 廃止
日本で運用している海上保安庁は、GPSの普及に伴い2009年12月1日に南鳥島ロランC局を廃止する予定である。これにより、太平洋側での受信範囲が大幅に減る。

