Buffalo Daughter

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Buffalo Daughter
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ロック
オルタナティヴ
インディー・ロック
エレクトロニック・ミュージック
活動期間 1993年 -
レーベル Grand Royal (1996-2001)
東芝EMI (1998-2001)
Emperor Norton (2002)
V2 (2003-2008)
Buffalo Ranch (2010-)
U/M/A/A(2013)
公式サイト www.buffalodaughter.com/
メンバー
シュガー吉永
大野由美子
山本ムーグ
旧メンバー
小川千果

Buffalo Daughter(バッファロー・ドーター)は、日本バンド。90年代初期よりワールドワイドに活躍する先駆的アーティスト。

歴史[編集]

山本ムーグとハバナ・エキゾチカ(Havana Exotica)を解散したシュガー吉永と大野由美子で1993年に結成。結成当初は日本のインデペンデント・レーベル「Cardinal」と契約していたが、その後ビースティー・ボーイズの経営するグランド・ロイヤル(Grand Royal)に移籍、フルアルバムやリミックスアルバムなどをリリースする。2002年にはアメリカで『I』をロサンゼルスのレーベル、エンペラー・ノートン(Emperor Norton)よりリリースした。2010年自らのレーベル「Buffalo Ranch」を設立し、スタジオアルバム『The Weapons Of Math Destruction』をリリース。2013年、結成20周年を記念したベスト盤『ReDiscoVer. Best, Re-recordings and Remixes of Buffalo Daughter』をU/M/A/Aよりリリース。新録3曲、リミックス2曲、ライヴ音源2曲を含む、計14の代表曲を収録。通常のベスト盤とは異なるコンパイルの仕方が話題に。このベスト盤には、アドロック(ビースティ・ボーイズ)、小山田圭吾、日暮愛葉 (THE GIRL)、有島コレスケ (told)、Avec Avec、KAKATO (環ROY×鎮座DOPENESS)、立花ハジメがゲストとして参加。発売されたCDは空のCDRも付いた2枚組でリスナーが自分の好きな曲を集めて自分だけのベスト盤を作れるというコンセプト。2014年、4年振りのオリジナル・アルバム『Konjac-tion』(U/M/A/A)をリリース。”コニャクション”というタイトルは、世界中の多数クリエイターとの繋がりを表す”コネクション”と日本人らしい柔軟性を表す”こんにゃく”が結びついた造語。カバー・アートの絵は、イギリス在住の現代アーティストである、ピーター・マクドナルドの作品。

その他[編集]

  • 大野曰くバンド名の由来は「バンドの力強いサウンドを表すbuffalo(スイギュウ)」と「女の子がメンバーなのでdaughter(娘)」を組み合わせたもの。[1]
  • 小川の脱退以来決まったドラマーはおらず、必要な場合はその都度サポートメンバーを起用する。
  • TB-303TR-606Roland TR-606)やミニモーグなどの電子楽器を使うことで知られる。
  • 日本国内のみならず海外での活動も活発に行っている。
  • 2006年には、雑誌『ニューズウィーク日本版』の"世界が尊敬する日本人100人"に選ばれる[2]
  • バンドのグラフィックデザインなどはムーグが担当する。
  • レコーディングエンジニアはFISHMANS、Cibo Matto、BOREDOMS、UA、竹村延和、その他多数の仕事で知られるzAk(st-robo)

メンバー[編集]

過去に在籍したメンバー[編集]

サポートメンバー[編集]

ディスコグラフィー[編集]

  • SHAGGY HEAD DRESSERS (1994年)
  • amoebae sound system(1995年)
  • Captain Vapour Athletes (1996年8月26日)
  • Socks Drugs & Rock & Roll (1997年7月10日)
  • New Rock (1998年1月28日)
  • great five lakes(1998年)
  • WXBD (1999年4月9日)
  • I (2001年11月21日)
  • A LONG LIFE STORY OF MISS CRO-MAGNON (2002年8月7日)
  • Pshychic (2003年10月22日)
  • euphorica (2006年4月2日)
  • O. K. Funky God (「鈴木亜美 joins Buffalo Daughter」名義、2007年2月28日)
  • The Weapons Of Math Destruction (2010年7月7日)
  • ReDiscoVer. Best, Re-recordings and Remixes of Buffalo Daughter (2013年7月24日)
  • Konjac-tion (コニャクション) (2014年7月23日)

関連項目[編集]

  • ビースティ・ボーイズ (ビースティ主催のGrand Royalからワールドワイドデビュー)
  • チボ・マット (Grand Royalのレーベルメイト)
  • 小山田圭吾
  • エール
  • CHARA(アルバム「Strange Fruits」に参加)
  • KAKATO (環ROY×鎮座DOPENESS) (「New Rock 20th feat. KAKATO」ReDiscover収録)
  • 日暮愛葉 (「Beautiful You 20th feat.日暮愛葉&有島コレスケ」ReDiscover収録)
  • 有島コレスケ (「Beautiful You 20th feat.日暮愛葉&有島コレスケ」ReDiscover収録)
  • 立花ハジメ (「Socks, Drugs and Rock'n'roll Live (Sax, Drugs and Rock'n'roll) feat.立花ハジメ」ReDiscover収録、7インチジャケット・デザイン等)
  • Avec Avec (「バルーン Remix by Avec Avec」ReDiscover収録)
  • カヒミ・カリィ (「Le Cheval Blanc feat. カヒミ カリィ on voice
」Konjac-tion収録)
  • Pismo (「Golden Leaves feat. Pismo on vocal」Konjac-tion収録)
  • レイ・ハラカミ (「Golden Leaves feat. Pismo on vocal」アレンジ、Konjac-tion収録)
  • 坂本慎太郎 (「Love & Food feat. 坂本慎太郎 on vocal
、Konjac-tion収録 *坂本慎太郎の初フィーチャリング・ボーカル曲)
  • Fuzati (「Les Sirènes feat. Fuzati on rap」Konjac-tion収録)
  • しんなりちゃん (「 Le Cheval Blanc 」Remix、Konjac-tion収録)
  • VARO (「Calling Out From The World Of Echoes」 Remix、Konjac-tion収録)
  • Nels Cline(Wilco)(Golden Leaves Remixed by チボ・マットに参加、Konjac-tion収録)
  • Charlotte Kemp Muhl (「The Legend」 Remix、Konjac-tion収録)
  • 石原洋 (「Vicious Circle」Remix、Konjac-tion収録、ゆらゆら帝国サウンドプロデューサー)
  • 永井聖一 (「Love & Food」Remix、Konjac-tion収録、相対性理論)
  • 砂原良徳 (「Bring Back 80’」Remix、Konjac-tion収録)
  • Greeen Linez (「Don't Stop The Music」Remix、Konjac-tion収録)

脚注[編集]

  1. ^ http://www.toazted.com/interview/17/Buffalo-Daughter.html[リンク切れ]
  2. ^ http://www.buffalodaughter.com/biography_j.html

外部リンク[編集]