2080年代
千年紀: | 3千年紀 |
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世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 2050年代 2060年代 2070年代 - 2080年代 - 2090年代 2100年代 2110年代 |
年: | 2080年 2081年 2082年 2083年 2084年 2085年 2086年 2087年 2088年 2089年 |
2080年代(にせんはちじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)2080年から2089年までの10年間を指す10年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた2080年代について記載する。
予定・予測される主な出来事
2080年
詳細は「2080年」を参照
- 中国科学院の研究チームは「中国現代化報告2005」で中国はこのころ先進国入りすると予測している。
2082年
詳細は「2082年」を参照
2083年
詳細は「2083年」を参照
- 4月15日 - 東京ディズニーリゾート開園100周年。
2085年
詳細は「2085年」を参照
- 国連の中位予測では、この頃、世界人口が100億人に達すると予測されている[1]。
- 薩摩藩が1835年に大阪の商人と結んだ契約で、500万両の借金を250年間にて返還するというものの期限。なお契約自体は、明治政府の廃藩置県によって1872年に失効させている。
- 8月12日 - 日本航空123便墜落事故から100年。
2087年
詳細は「2087年」を参照
2088年
詳細は「2088年」を参照
2089年
詳細は「2089年」を参照
天文現象
フィクションのできごと
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- 2080年 - ゲームソフト『バイナリードメイン』の舞台。究極の人類が完成した日。
- 2080年 - 木星往還船「フォン・ブラウン号」が木星軌道へ。人類、木星に到達。(漫画『プラネテス』)
- 2080年4月 - マドッカ星人が作り出した人工生命体ゾフが地球を侵略・支配する。(小説『宇宙潜航艇ゼロ』)[2]
- 2081年 - 地球が増殖動物インクリーザーに侵略され絶滅状態となり、地球をインクリーザーから奪還するために若者DANが過去へと旅立つ。(ゲーム『バイオ戦士DAN』)
- 2081年 - 北アメリカ大合衆国の恒星船「メイフラワー二世」が、2040年に自動探査船「クワン・イン」が発見したアルファ・ケンタウリ系の居住可能惑星「ケイロン」に到達。クワン・インに搭載されていた人間の遺伝情報から生まれたケイロン人と接触する。(小説『断絶への航海』)[3]
- 2084年 - 映画『トータル・リコール』の舞台。
- 2084年 - チベットの高山にある地球軍の地下基地が敵性宇宙生物ダグラによる襲撃を受ける。歴史を改変し、人類を絶滅の危機から救うため、少女・ミリが2002年の日本へ向かう。(映画『リターナー』)
- 2084年 - ゲームソフト『Remember Me』の舞台。パリ。
- 2085年 - 光子ロケット「エデン2185」、殖民惑星エデン2185に向けて出発。(漫画『私を月まで連れてって!』)
- 2085年 - 瀬戸内海海底で未知の光子結晶体が発見され、日本政府の解析によって知的生命体であると判断された結晶体は「瀬戸内海ミール」と命名される。(アニメ『蒼穹のファフナー』)[4][5]
- 2087年 - トリラス・バークタイン博士によるワープドライブ実験が成功。後の宇宙暦元年(ゼロ年)。(ゲームソフト『スターオーシャン』シリーズ)[6]
- 2087年 - 統一帝国ギガノス、アルカードに侵攻。(アニメ『機甲戦記ドラグナー』)
- 2088年 - 自由条約連合、大ゾギリア共和国が戦争状態。(アニメ『バディ・コンプレックス』)
- 2089年 - エレメントハンター、元素消失を止める。(アニメ『エレメントハンター』)
脚注
注釈
出典
- ^ World Population Prospects The 2010 Revision
- ^ 石津嵐『宇宙潜航艇ゼロ』朝日ソノラマ、1976年、52 - 58・195 - 200頁。ISBN 978-4-257-76021-4。
- ^ ジェイムズ・P・ホーガン『断絶への航海』早川書房、2005年、15・16・39・40・130 - 147頁頁。ISBN 978-4-15-011504-3。
- ^ CHRONOGY - 『蒼穹のファフナー EXODUS』公式サイト、2016年2月21日閲覧。
- ^ CHRONOGY 2085 - 『蒼穹のファフナー EXODUS』公式サイト、2016年2月21日閲覧。
- ^ 『スターオーシャン5』の時間軸は『2』と『3』の間。紋章術、幼なじみなど『SO』共通のキーワードは健在! - 電撃オンライン。2015年4月20日、2016年1月3日閲覧。