1980年中華民国立法委員増額選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中華民国政治関連項目 |
||||
|
||||
|
その他台湾関係記事 |
||||
|
中華民国関係記事 |
||||
1980年中華民国立法委員増額選挙は、中華民国(台湾)の立法府である中華民国立法院を構成する立法委員を選出するため、1980年(民国暦69年)12月6日に投票が行われた選挙である。国民党政府が台湾に遷都する前の、1948年に実施された第1回中華民国立法委員選挙の後、中国共産党政権(中華人民共和国)の誕生で立法委員の改選が事実上不可能となり、そのまま議員職に留まり続けている資深(古参)議員を除く、増額委員(台湾地域で改選される70名が選出された。
目次 |
概要 [編集]
前回行われる予定であった1978年の立法委員増額選挙は、アメリカが中国との国交締結のために断交したことに抗議するため中止された。そのため、今回の立法委員増額選挙は1975年の選挙以来、5年ぶりの選挙となった。また立法委員と合わせて国民大会の代表も選出された。
選挙データ [編集]
- 改選数:96名
- 台湾地域:70名
- 選区:52名
- 職業代表:16名(農民団体4名、漁民団体2名、労働団体4名、工業団体2名、商業団体2名、教育団体2名)
- 原住民:2名(山地と平地、それぞれ1名ずつ選出)
- 選区の定数
- 台北市:8名
- 高雄市:5名
- 台湾省
- 第1選区:8名(台北県、宜蘭県、基隆市)
- 第2選区:6名(桃園県、新竹県、苗栗県)
- 第3選区:9名(台中県、彰化県、南投県、台中市)
- 第4選区:8名(雲林県、嘉義県、台南県、台南市)
- 第5選区:5名(高雄県、屏東県、澎湖県)
- 第6選区:2名(花蓮県、台東県)
- 福建省:1名(金門県、連江県)
選挙結果 [編集]
- 投票日:1980年12月6日
- 投票率:66.16%
-
党派別当選者 党派 当選者 中国国民党 57 無党籍 13 合計 70
- 女性当選者:7名
参考文献 [編集]
- 台湾研究所編『台湾総覧 1981年版』(台湾研究所)
|
||||||||