魔術師 (江戸川乱歩)
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『魔術師』(まじゅつし)は、江戸川乱歩の著した長編推理小説。1930年(昭和5年)7月から『講談倶楽部』に掲載された。
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[編集] 登場人物
- 明智小五郎:探偵
- 奥村源造:表の顔は魔術師だが実は賊のリーダー
- 奥村文代:原造の娘、とされているが実は…
- 玉村妙子:玉村家の令嬢、とされているが実は…
- 玉村一郎:玉村家の長男
- 玉村二郎:玉村家の次男
- 玉村善太郎:東京の大宝石商で玉村妙子らの父親
- 福永徳二郎:玉村の弟で実業家
[編集] あらすじ
『蜘蛛男』の事件解決後、湖畔のホテルで静養していた明智小五郎は、そこで有名な宝石商の娘である妙子と知り合い、互いに好意を持つ。やがて妙子は先に帰京すると、叔父の福永に奇妙な脅迫状が届き、明智も協力するため帰京したところ駅で何者かに誘拐されてしまう。
[編集] 出版
[編集] 漫画
- 集英社 『江戸川乱歩 異人館』1巻(ISBN 978-4-088-79126-5 ),2巻(ISBN 978-4-088-79175-3 )に「明智小五郎×壁男~魔術師~」として収録。山口譲司
[編集] ドラマ化
1994年にTBSのオムニバスドラマ『乱歩 -怪しき女たち-』の一篇として、本作を原案とする「密室の少女」が放送された。明智役は佐野史郎。