裸足の季節

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裸足の季節
松田聖子シングル
収録アルバム SQUALL(#1)
Seiko Box(#2)
B面 RAINBOW〜六月生まれ
リリース 1980年4月1日
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル CBSソニー
作詞・作曲 三浦徳子小田裕一郎
チャート最高順位
松田聖子 シングル 年表
裸足の季節
(1980年)
青い珊瑚礁
(1980年)
収録アルバム『SQUALL
トロピカル・ヒーロー
(4)
裸足の季節
(5)
ロックンロール・デイドリーム
(6)

裸足の季節」(はだしのきせつ)は、1980年4月にリリースされた松田聖子のデビュー曲である。松田はデビュー当初から「ポスト山口百恵」の呼び声が高かった。

品番:06SH 746(レコード)

目次

[編集] 解説

松田聖子は、元々資生堂の『エクボ洗顔フォーム』のCMにモデルとして出演するためオーディションを受けたが、自身がえくぼができないために不合格となった。代わりにCMソングを歌うことが決まり、2月末に急遽レコーディングされたのがこの「裸足の季節」である。ジャケット撮影も10分ほどで行われた。ジャケットの衣装は自ら新宿で探したものという。レコーディングは資生堂や代理店の関係者に囲まれる中で行われた。途中、松田聖子は感激のあまり泣き出したという。CMには、松田聖子ではなくモデルの山田由紀子が出演しており、「唄・松田聖子」のクレジットが表示されていたものの、山田由紀子が歌っていると誤解されることもあった[1]。そのため、当時、エクボ洗顔フォームのキャンペーンで、山田由紀子と松田聖子の二人揃ってのサイン会が催された際、山田由紀子の方にサインを求める人が集まり、松田聖子の方には人が集まらなかったという。

ニッポン放送の「ロッテ歌えヤンヤン」という番組の公開録音で最初に披露され、それが松田聖子の歌手としてのデビューともなった。その際の曲名は「ハイヌーンは熱く[2]というものだったが、その日のうちに「裸足の季節」へと変更された[3]

この曲でフジテレビの音楽番組「夜のヒットスタジオ」にもデビューから28日目という早さで初登場している(1980年4月28日)。このとき、司会の井上順から山口百恵引退後の次世代のアイドル界を担う逸材であるというデビュー当初の業界内の評価から「郵便受け(=「ポスト」をもじったもの)百恵ちゃん」と彼女を紹介している。

オリコンではベスト10入りこそならなかったが、30万枚近いセールスを記録した。又「ザ・ベストテン」でも11位止まりだったものの、同期デビューの岩崎良美と共に、同番組の「今週のスポットライト」(1980年7月3日)で初出演を果たした。

1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリースされている。

Best of Best 27』の投票において第28位にランクインしたが収録されなかった。


[編集] シングル盤収録曲

  1. 裸足の季節(3分43秒)(資生堂エクボ洗顔フォームCM曲)
  2. RAINBOW〜六月生まれ(4分12秒)

[編集] 参考文献

  1. ^ 「聖子20歳 愛と歌の青春譜(少年画報社、1982年)」
  2. ^ 本来この楽曲は松田聖子ではなく、香坂みゆきに提供される予定だった。
  3. ^ 「もう一度あなた」(ワニブックス、1981年)

[編集] 関連作品

[編集] 関連項目

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