窪田聡

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窪田聡(くぼた さとし、本名:久保田俊夫、1935年 - )は、日本の音楽家。シンガーソングライターの草分けといわれる。

東京都墨田区出身。家業は建具屋。戦時中、長野県信州新町の実父の実家に疎開開成高等学校から早稲田大学に進むも、1日も通学せず、さまざまな職業経験の後、中央合唱団員になる。その後、新宿歌声喫茶などで音楽活動を行う。

その後、うたごえ運動とは決別し、日本音楽協議会専従として活動するが、1988年に専従を退職し、岡山県牛窓町(現・瀬戸内市)に移住した。同地でも、1995年から産業廃棄物処分場に反対する運動などを行いながら、月に1度の歌声喫茶を主催していた。現在は、「窪田聡歌のある風景」として、年に5~6回開催している。

代表作の「かあさんの歌」は、1956年作詞作曲されたものである。