磁気ディスク
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磁気ディスク(じきディスク)とは、データ記録に磁性体を塗布した円盤を回転させて行う記録媒体(ディスクメディア)の名称である。詳しくはハードディスクドライブを参照のこと。本稿では主に着脱可能な磁気ディスク(リムーバブルメディア)規格について記述する。
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[編集] 概説
磁気を帯びる性質を持った金属粉(磁性体)を円形の板(ディスク)に塗布(あるいは蒸着)し、そこに電磁石から発する磁束で金属粉を磁化して情報を記録する。この記録を行う部分は磁気ヘッドと呼ばれ、ディスクに記録された磁界の読み取りにも用いられる。
磁気ディスクにフォーマットを行いセクタを区切ってランダムアクセスできるものが一般的だが、クイックディスクなどはシーケンシャルアクセスしかできなかった。
初期のデジタルカメラでは磁気ディスクにアナログ記録を行っていた。
情報の記録に磁気を用いていることから、基本的に磁気に弱い。ある程度以上に強い磁気を持つ磁石を近づけたり、ブラウン管式のテレビやスピーカーなど磁気を帯びる製品の近くに置くと、記録されている情報は破壊される。また埃や汚れを嫌う傾向があり、記録面に埃が侵入すると記録された情報を読み取れなくなることがある。指で記録面を触り指紋をつけたりすると同様に読み取れなくなる場合がある。
[編集] 磁気ディスクの種類・規格
[編集] 装置と記憶媒体が一体のもの
- ハードディスクドライブ -
- 磁気ディスク装置 -
- モバイルディスク - PCカード型で、リムーバブルメディアとしての用途を想定されている。
- マイクロドライブ - コンパクトフラッシュ型で、デジタルカメラでの利用が一般的。
[編集] 装置から記憶媒体を取り外せるもの
[編集] 光磁気ディスク
詳細は「光磁気ディスク」を参照
光磁気ディスクは記録に磁気を用いる点では磁気ディスクと似ているが、記録面が常温ではほとんど磁化されないので、磁化させるため(あるいは磁性を失わせるため)レーザーで熱する必要がある。読み込みには光ディスクと同様にレーザー光を用いる。

