ディスクドライブ
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ディスクドライブ (disk drive, disc drive) とは、補助記憶装置(ストレージ)の一種で、円盤状のメディア(ディスクメディア)を駆動(=英:Drive)して情報を読み書きする装置の総称。単にドライブとも呼ばれる。
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概説 [編集]
情報が書き込まれているのはディスクメディアであってディスクドライブではない。ディスクドライブは、ディスクメディアに書き込まれた情報を読み出したり、あるいはディスクメディアに情報を書き込んだりする役割を担う。
ディスクメディアとディスクドライブが分離しているタイプをリムーバブルと総称する。このタイプでは、ディスクメディア上のデータを読み書きするためにそのディスクメディアの種類ごとに対応する専用のディスクドライブが必要となる。旧式のパーソナルコンピュータではOSの起動にフロッピーディスクを用いておりドライブの搭載は必須だったが、次第にデータのバックアップ用途での使用が多くなり、本体からリムーバブルのドライブ自体を分離(外付け)しているモデルも発売されている。
主なディスクメディアとディスクドライブ [編集]
- 磁気ディスク:磁気ドライブ
- フロッピーディスク(FD):フロッピーディスクドライブ
- ハードディスクドライブ(HDD):日本での通称はハードディスク(ディスクメディアとドライブが一体型となっているものが主流であるため、ディスクとドライブを厳密に区別することはあまりない)
- その他
- 光磁気ディスク(MO):MOディスクドライブ・光磁気ディスクドライブ
ベアドライブの厚み [編集]
- フルハイト - 3.2インチ厚(8.13 cm)
- ハーフハイト - 1.6インチ厚(約4 cm)
- ロープロファイル - 1インチ厚(2.54 cm)
メディアの装填方式 [編集]
詳細は「リムーバブルメディア#メディアの装填」を参照
ドライブ文字 [編集]
詳細は「ドライブレター」を参照
ディスクを持たない補助記憶装置 [編集]
ディスクドライブとは、ディスク(円盤)をドライブ(駆動)させる装置である。したがって、物理的にディスクメディアを用いず駆動部を持たない補助記憶装置に対して「ディスク」や「ドライブ」という呼称を用いるのは原義的に誤りである。
RAMディスクやソリッドステートドライブ(SSD)などは、コンピュータのOSが仮想的にディスクドライブをエミュレートしているものであり、「ディスク」や「ドライブ」を持たない。しかしコンピュータ上ではディスクドライブと同様に見えるため、転じて「ディスク」や「ドライブ」と呼ばれるようにもなった。
関連項目 [編集]
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