ランダムアクセス
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ランダムアクセスとはデータへのアクセス方式のひとつ。直接アクセスともいう。
目的のデータにアクセスするにはファイルシステムに用意されているインデックスを参照し、与えられたキーを基に求めるデータのアドレスを算出、ディスクメディアであればヘッドを目的のアドレスが現れる位置に移動し(シーク)、目的のアドレスが現れるまでディスクの回転を待ち、アクセスする。 常に記憶媒体の先頭からアクセスするシーケンシャルアクセスに比べて、はるかに高速にアクセスできるのが特徴で、コンピュータにおいては主流となっている。
[編集] ファイルのランダムアクセス
UNIX、WindowsやMS-DOS、MacOSといったオペレーティングシステムは、ハードディスクやフロッピーディスク、光ディスクなどの記憶媒体にファイルシステムを提供し、データをファイルごとに格納できるようになっている。
このようなファイルシステム上に存在するファイルに対して、複数バイトをひとまとまりとしたブロックごとにデータを読み取りまたは書き込みすることをランダムアクセスという。また、ランダムアクセスをする目的で作られたファイルをランダムアクセス・ファイルという。
典型的な例では、ランダムアクセス・ファイルは、固定長のひとまとまり、たとえば 100 バイトを 1 つのデータの固まりとして扱う。このデータの固まりのことをレコードという。プログラムはファイル中を 1 レコード(ここでは 100 バイト)単位でシークし、先頭から任意の位置にあるレコードに対して、レコード単位で読み込みや書き込みを行う。