栄光何するものぞ

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栄光何するものぞ
What Price Glory
監督 ジョン・フォード
脚本 フィービー・エフロン
ヘンリー・エフロン
原作 マックスウェル・アンダーソン
ローレンス・スターリングス
製作 ソル・C・シーゲル
出演者 ジェームズ・キャグニー
音楽 アルフレッド・ニューマン
撮影 ジョー・マクドナルド
編集 ドロシー・スペンサー
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1952年7月25日
日本の旗 1953年5月1日
上映時間 111分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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栄光何するものぞ』(What Price Glory)は1952年アメリカ合衆国映画1924年に書かれた喜劇『What Price Glory?』をジョン・フォード監督によって映画化した作品[1]。出演はジェームズ・キャグニーなど。

ピア・アンジェリの双子の姉妹であるマリサ・パヴァンは、本作が映画デビュー作となった[2]

『What Price Glory?』は1926年にも『栄光英語版』として映画化されている。

ストーリー[編集]

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
NETテレビ PDDVD
フラッグ ジェームズ・キャグニー 近石真介 佐々木省三
シャルメーヌ コリンヌ・カルヴェ 公卿敬子 岡本章子
クワート ダン・デイリー 羽佐間道夫 佐藤祐四
カイパー ウィリアム・デマレスト 小林清志
アルドリッチ クレイグ・ヒル 石森達幸
ルイスン ロバート・ワグナー 鈴木貴征
ニコール マリサ・パヴァン 藤田瑞希
ムーア マックス・ショウォルター
コークリー ジェームズ・グリースン
リピンスキー ウォーリー・ヴァーノン 大塚智則
ピート アンリ・レトンダル
ガウディ ポール・フィックス[3]

スタッフ[編集]

出典[編集]

  1. ^ Arthur Gewirtz, James J. Kolb (2004). Art, Glitter, and Glitz: Mainstream Playwrights and Popular Theatre in 1920s America. Praeger/GreenwoodPlays. ISBN 0313324670. https://books.google.com/?id=zrJfQro64mAC&pg=RA1-PA77&lpg=RA1-PA77&dq=%22What+Price+Glory%3F%22 
  2. ^ What Price Glory: Notes”. Turner Classic Movies. 2014年4月1日閲覧。
  3. ^ クレジットなし

外部リンク[編集]