明治百年100大事件
『明治百年100大事件』(めいじひゃくねんひゃくだいじけん)は1968年に出版された松本清張の監修による書籍。明治元年(1867年)から100年後の昭和43年までに日本で起こった重大事件100件について清張が解説したもので、上下2巻から成り、三一書房から刊行された。
取り上げられた歴史的事件[編集]
災害[編集]
疑獄事件[編集]
騒乱[編集]
暗殺された人[編集]
自殺者[編集]
恋愛事件[編集]
猟奇事件[編集]
筆禍事件[編集]
- 福地桜痴
- 内村鑑三不敬事件
- 黒田清輝の裸体画論争
- 与謝野晶子の『君死にたまふことなかれ』論争
- 大阪朝日新聞の白虹事件
- 美濃部達吉の天皇機関説
- 石川達三の『生きている兵隊』
- 横浜事件
- チャタレー事件
- 嶋中事件