常磐双葉インターチェンジ

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常磐双葉インターチェンジ
常磐双葉インターチェンジ開通式(2020年3月7日)
所属路線 E6 常磐自動車道
IC番号 20-2
料金所番号 04-133
本線標識の表記 常磐双葉
起点からの距離 227.8 km(三郷IC/JCT起点)
大熊IC (5.3 km)
(5.0 km) 浪江IC
接続する一般道
福島県道256号標識
福島県道256号井手長塚線
供用開始日 2020年令和2年)3月7日
所在地 979-1453
福島県双葉郡双葉町寺沢
北緯37度27分42.7秒 東経140度57分46秒 / 北緯37.461861度 東経140.96278度 / 37.461861; 140.96278座標: 北緯37度27分42.7秒 東経140度57分46秒 / 北緯37.461861度 東経140.96278度 / 37.461861; 140.96278
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地図
地図

常磐双葉インターチェンジ(じょうばんふたばインターチェンジ)は、福島県双葉郡双葉町寺沢にある、常磐自動車道インターチェンジ地域活性化インターチェンジ)。

福島第一原子力発電所事故に伴う帰還困難区域内に位置しており、IC周辺は車両通行のみ可能となっている。

当ICの名称は、山梨県中央自動車道・「双葉スマートIC」が開設されていることから、所在地の双葉町の名前に「常磐」を冠して区別したものとなっている[1]

道路[編集]

接続する道路[編集]

沿革[編集]

周辺[編集]

料金所[編集]

料金所は終日無人のため、一般レーンを利用する場合は自動精算機にて精算することとなる。

  • ブース数:4

入口[編集]

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口[編集]

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

[編集]

E6 常磐自動車道
(20-1)大熊IC - (20-2)常磐双葉IC - (21)浪江IC

脚注[編集]

  1. ^ 「常磐双葉IC」に名称決定 常磐道・新IC、19年度完成予定:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet”. みんゆうNet. 福島民友新聞社 (2019年8月3日). 2019年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月22日閲覧。
  2. ^ 常磐道の追加インターチェンジの設置について” (PDF). 国土交通省道路局 (2015年6月12日). 2019年8月2日閲覧。
  3. ^ 常磐自動車道「いわき中央〜広野IC」4車線化と(仮称)大熊IC・(仮称)双葉IC着工式 (福島県いわき市)【平成29年6月17日】”. 復興庁 (2017年6月17日). 2019年8月2日閲覧。
  4. ^ E6常磐自動車道 双葉町内に設置するインターチェンジの正式名称が「常磐双葉インターチェンジ」に決定しました” (PDF). 双葉町・東日本高速道路株式会社 (2019年8月2日). 2021年2月24日閲覧。
  5. ^ E6常磐自動車道『常磐双葉インターチェンジ』及び広野IC〜山元IC間の付加車線の一部が令和2年3月7日(土)に完成します” (PDF). 双葉町・東日本高速道路株式会社 (2020年1月30日). 2021年2月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]