富士通研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社富士通研究所
FUJITSU LABORATORIES LIMITED
富士通研究所(川崎市中原区)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
211-8588
神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1
設立 1962年
法人番号 1020001070106 ウィキデータを編集
事業内容 情報通信技術の研究
代表者 佐々木繁(代表取締役社長)
主要株主 富士通
外部リンク https://www.fujitsu.com/jp/about/research/
テンプレートを表示

株式会社富士通研究所(ふじつうけんきゅうしょ、英文社名:FUJITSU LABORATORIES LTD.)は、かつて存在した富士通グループの研究開発の中核をなす子会社神奈川県川崎市中原区上小田中に本社を置いていた[1]

事業所[編集]

日本国内に神奈川県川崎市厚木市に、日本国外にはアメリカ合衆国中華人民共和国イギリスに研究拠点を持っていた。過去に明石市にも拠点があった。

関係者[編集]

ソフトウェア開発[編集]

個人ユーザにも、インターネット・リレー・チャット(IRC)クライアントであるフリーウェア「CHOCOA」の開発・頒布元として知られている。

沿革[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ JR南武線武蔵中原-武蔵新城間の多摩川側の車窓から見える位置にある。
  2. ^ 富士通研究所と早稲田大学、「デジタルアニーラ」に関する包括的連携活動協定を締結 実社会の課題を解決する組合せ最適化問題への適用を促進富士通プレスリリース(2018年9月19日)2018年10月24日閲覧。

外部リンク[編集]