宮本優太

名前
愛称	ランニングマン
カタカナ	ミヤモトユウタ
ラテン文字	MIYAMOTO Yuta
基本情報
国籍	日本
生年月日	1999年12月15日（24歳）
出身地	東京都練馬区
身長	170cm
体重	70kg
選手情報
在籍チーム	京都サンガF.C.
ポジション	MF / DF
利き足	右足
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月26日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

宮本優太（みやもとゆうた、1999年 12月25日 - ）は、東京都練馬区出身のプロサッカー選手。J1リーグ・京都サンガF.C.所属。ポジションはミッドフィールダー^[1]、ディフェンダー^[2]。

略歴[編集]

プロ入り前[編集]

東京都出身でワセダクラブForza'02から流通経済大学付属柏高等学校に進学^[3]。3年時にはキャプテンとしてチームを率いて、運動量豊富なボランチとしてインターハイ優勝と第96回全国高等学校サッカー選手権大会準優勝、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ昇格に貢献^[4]^[5]^[6]、優秀選手の一人に選ばれた^[7]。日本高校選抜に選出され第56回デュッセルドルフ国際ユース大会での5年ぶりの優勝に貢献するものの^[8]、プロからの誘いはなく流通経済大学法学部自治行政学科^[9]へ進学^[10]。

大学では流通経済大学サッカー部に所属。1年次の夏にトップチームに昇格して^[10]、リーグデビュー戦でアシストを記録するなどスタメンに定着^[11]。2年次にはボランチとして全日本大学選抜に選出される^[12] 一方でチームでは故障者が出た影響で右サイドバックに入り、大学2年生から右サイドバックにコンバートされた^[13]。1部復帰を目指す3年次には副キャプテンに指名され、ボランチ復帰を希望していたものの1年間指導を受けた曺貴裁コーチの「サイドバックでもプロに行けると思うし、複数のポジションができる方が選手生命が長くなる」との助言を受けてそのまま右サイドバックに定着^[10]^[14]^[15]^[16]。

2020年11月、3年生ながら浦和レッズの加入が内定し^[17]、あわせてJリーグ特別指定選手に承認^[1]^[10]。翌2021シーズンもJリーグ特別指定選手に承認された^[18]。

浦和レッズ[編集]

2022年より浦和レッズに正式加入。2月12日、FUJIFILM SUPER CUP・川崎フロンターレ戦で後半途中から出場しプロデビューを飾り^[19]、同シーズンはリーグ戦15試合に出場した。シーズン終了後の11月には安居海渡、工藤孝太とともに2週間にわたってベルギー2部チャレンジャー・プロ・リーグのKMSKデインズの練習に参加し^[20]^[21]、帰国後に翌2023年1月からシーズン終了までの期限付き移籍が決定した^[22]^[23]。

KMSKデインズ[編集]

2023年1月10日、ベルギーのKMSKデインズへ期限付き移籍することが発表された^[24]。

KMSKデインズでは言葉の壁や環境適応に時間を要したことなどから公式戦2試合の途中出場にとどまり、2022-2023シーズンの終了後に浦和レッズのへの復帰が決定した^[23]^[25]。

浦和レッズ復帰[編集]

2023年6月1日、浦和レッズへの復帰が発表された^[26]。

京都サンガ[編集]

2024シーズンより京都サンガF.C.に期限付き移籍することになった。

プレースタイル[編集]

「すさまじく走る」「何度でもアップダウンできる」とスカウトが評した走力の持ち主。小学時代のマラソン大会では1年から6年生まで常に1位で、中学3年時には練馬区の陸上大会に出場して陸上部の選手たちの中で3000m走で1位になった。強いメンタルとキャプテンシーでディフェンスラインから大きな声を出して味方を鼓舞し、最後まで手を抜くことなく常に全力で戦う^[14]^[15]^[16]。サイドで何度もアップダウンを繰り返す豊富な運動量から監督のリカルド・ロドリゲスには「ランニングマン」の愛称をつけられた^[27]。プロの世界では評価を受けた右サイドバックとしてまず勝負し、「ボランチでもやれるところを証明したい」とも語る^[16]。

目標は自身と同じ身長で欧州リーグやサッカー日本代表でサイドバックとして活躍する長友佑都^[16]。長友のような「気持ちがこもった」タイプの選手が好きでいつかこんなプロ選手になりたいと憧れ^[16]、大学2年次には長友がツイッターで募集した「僕が10000円払うので、僕にフィジカルトレーニングを教わりたい人っていますか?」という「1万円企画」に応募して当選し体幹トレーニングやインターバルを共にする経験も得た^[10]^[11]^[28]。

所属クラブ[編集]

田柄フットボールクラブ
NPO法人ワセダクラブForza'02（練馬区立田柄中学校^[9]）
流通経済大学付属柏高校
流通経済大学
- 2020年11月 - 2021年浦和レッズ（特別指定選手）
2022年 - 浦和レッズ
- 2023年1月 - 同年6月 KMSKデインズ（期限付き移籍）
- 2024年 - 京都サンガF.C.

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
年度	クラブ	背番号	リーグ	出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
日本				リーグ戦		リーグ杯		天皇杯		期間通算
2019	流経大	5	他	-		-		2	0	2	0
2021	流経大	5	他	-		-		1	0	1	0
2022	浦和	24	J1	15	0	1	0	2	0	18	0
ベルギー				リーグ戦		リーグ杯		ベルギー杯		期間通算
2022-23	デインズ	2	CPL	2	0	-		0	0	2	0
日本				リーグ戦		リーグ杯		天皇杯		期間通算
2023	浦和	24	J1
通算	日本		J1	15	0	1	0	2	0	18	0
	日本		他	-		-		3	0	3	0
	ベルギー		CPL	2	0	-		0	0	2	0
総通算				17	0	1	0	5	0	23	0

2020年・2021年共に特別指定選手としての公式戦出場無し

その他の公式戦

2022年
- スーパーカップ 1試合0得点

国際大会個人成績
年度	クラブ	背番号	出場	得点
AFC			ACL
2022	浦和	24	3	0
通算	AFC		3	0

タイトル[編集]

クラブ[編集]

流経大柏高校

全国高等学校総合体育大会：2017

流通経済大学

関東大学サッカーリーグ戦1部：2021
関東大学サッカーリーグ戦2部：2020
アミノバイタルカップ：2020

浦和レッズ

FUJIFILM SUPER CUP：2022

代表・選抜[編集]

関東大学選抜A

デンソーカップサッカー：2021

個人[編集]

全国高等学校総合体育大会優秀選手：2017
全国高等学校サッカー選手権大会優秀選手：2017
関東大学サッカーリーグ戦ベストイレブン：2021

脚注[編集]

^ ^a ^b 『流通経済大学宮本優太選手 2022シーズン新加入内定およびJFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2020年11月6日。2021年5月28日閲覧。
^ “宮本優太：浦和レッズ”. ：Jリーグ.jp. 2021年5月28日閲覧。
^ 【浦和】流経大の宮本優太が22年加入内定「強靭な体力と守備の強さが魅力」サッカーマガジン（2020年11月6日）2020年11月6日閲覧。
^ 安藤隆人 (2018年1月7日). “「替えが効かない」流経大柏の申し子！宮本優太の秀逸なパフォーマンスに刮目せよ”. サッカーダイジェストWeb 2021年5月28日閲覧。
^ 多田哲平 (2018年1月9日). ““無茶苦茶”だった流経大柏をいかにして変貌させたのか――キャプテン宮本優太の凄み”. サッカーダイジェストWeb 2021年5月28日閲覧。
^ 浦和が流経大MF宮本優太の2022年加入内定を発表!!「結果で恩返しできるように」ゲキサカ（2020年11月6日）2021年月23日閲覧
^ “大会優秀選手34名発表…王者・前橋育英からは飯島や田部井涼ら最多6名”. サッカーキング (2018年1月8日). 2021年11月18日閲覧。
^ 吉田太郎 (2018年4月3日). “日本高校選抜優勝の“陰の功労者”MF宮本に恩師からダメ出し。「もっともっと成長していきたい」”. ゲキサカ 2021年5月28日閲覧。
^ ^a ^b “【大学サッカーのすゝめ 2020】流通経済大学宮本優太選手”. サカママ (2020年8月18日). 2021年5月28日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 『宮本優太選手　浦和レッドダイヤモンズ加入内定のお知らせ』（プレスリリース）流通経済大学サッカー部、2020年11月6日。2021年5月28日閲覧。
^ ^a ^b ““長友1万円企画”に当選した流通経済大MF宮本優太、「結果で恩返しする」と活躍誓う”. ゲキサカ. (2019年6月11日) 2021年5月28日閲覧。
^ 吉田太郎 (2020年3月17日). “2年で全日本選抜入りも「まだ成長のスピードが遅い」。流通経済大MF宮本優太の3年目は勝負の年に”. ゲキサカ 2021年5月28日閲覧。
^ 『声を出す綺麗なカナリアになろう』。流通経済大DF宮本優太が胸に刻む恩師の言葉ゲキサカ（2021年5月16日）2021年5月23日閲覧。
^ ^a ^b 杉園昌之 (2021年4月15日). “浦和内定の宮本優太と安居海渡、流経大でのラストイヤー「タイトルは全て取りたい」”. 4years. #大学スポーツ 2021年5月28日閲覧。
^ ^a ^b 土屋雅史 (2021年5月16日). “［関東］『声を出す綺麗なカナリアになろう』。流通経済大DF宮本優太が胸に刻む恩師の言葉”. ゲキサカ 2021年5月28日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e “目標は長友佑都身長170センチの「自分にも絶対できる」Ｊ1浦和内定の流通経大DF宮本優太、持ち前の走力で活躍誓う”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年6月5日) 2021年6月5日閲覧。
^ 浦和内定の流通経済大・宮本優太。練習参加で刺激を受けて「対人では負けられない！」【注目の大学生ファイル2】サッカーマガジン（2021年3月12日）2021年5月23日閲覧。
^ 『宮本優太選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2021年2月25日。2021年5月28日閲覧。
^ 「裏切られたんです」浦和の新人DF宮本が表彰式でのウラ話暴露、愛おしいやり取りに「良いイジられ方してる」超ワールドサッカー（2022年2月14日）2022年2月23日閲覧。
^ 『ベルギー・KMSK デインズ浦和レッズから３選手の練習参加受け入れ』（プレスリリース）ACAFP、2022年11月18日。2023年6月28日閲覧。
^ 『宮本優太、安居海渡、工藤孝太 KMSKデインズのトレーニング参加のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2022年11月18日。2023年6月28日閲覧。
^ 『ベルギー・KMSK デインズ宮本優太選手(23)期限付き移籍で加入決定』（プレスリリース）ACAFP、2023年1月12日。2023年6月28日閲覧。
^ ^a ^b 舩木渉 (2023年5月12日). “浦和レッズからベルギーへ。宮本優太が踏み出した大きな第一歩の価値”. DAZN NEWS 2023年6月28日閲覧。
^ 『宮本優太選手 KMSKデインズへ期限付き移籍のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2023年1月10日。2023年1月10日閲覧。
^ 舩木渉 (2023年6月19日). “【インタビュー後編】「ベルギー2部とJ1は同レベル」…ACAFPが選手獲得時に重視する3つのポイント”. DAZN NEWS 2023年6月28日閲覧。
^ “宮本優太選手浦和レッズ復帰のお知らせ”. 浦和レッドダイヤモンズ (2023年6月1日). 2023年6月1日閲覧。
^ 星野浩司 (2022年1月12日). “浦和新加入のＤＦ宮本優太、リカルド監督から命名「ランニングマン」　目標は酒井宏樹からスタメン奪取！”. スポーツ報知 2023年6月28日閲覧。
^ “長友佑都が“1万円企画”を実施! 流通経済大サッカー部2選手が当選”. ゲキサカ. (2019年6月11日) 2021年6月5日閲覧。

外部リンク[編集]

宮本優太 / Yuta MIYAMOTO (@yutamiya__) - Instagram
宮本優太 / Yuta MIYAMOTO (@yutamiya__) - X（旧Twitter）
宮本優太 - Soccerway.com (英語)
宮本優太 - FootballDatabase.eu (英語)
宮本優太 - WorldFootball.net (英語)
宮本優太 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
宮本優太 - J.League Data Siteによる選手データ
宮本優太 - TheFinalBall.com (英語)
宮本優太 - BDFutbol.com (英語)

[urawa-reds20201106-1] 『流通経済大学宮本優太選手 2022シーズン新加入内定およびJFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2020年11月6日。2021年5月28日閲覧。

[2] “宮本優太：浦和レッズ”. ：Jリーグ.jp. 2021年5月28日閲覧。

[3] 【浦和】流経大の宮本優太が22年加入内定「強靭な体力と守備の強さが魅力」サッカーマガジン（2020年11月6日）2020年11月6日閲覧。

[4] 安藤隆人 (2018年1月7日). “「替えが効かない」流経大柏の申し子！宮本優太の秀逸なパフォーマンスに刮目せよ”. サッカーダイジェストWeb 2021年5月28日閲覧。

[5] 多田哲平 (2018年1月9日). ““無茶苦茶”だった流経大柏をいかにして変貌させたのか――キャプテン宮本優太の凄み”. サッカーダイジェストWeb 2021年5月28日閲覧。

[6] 浦和が流経大MF宮本優太の2022年加入内定を発表!!「結果で恩返しできるように」ゲキサカ（2020年11月6日）2021年月23日閲覧

[7] “大会優秀選手34名発表…王者・前橋育英からは飯島や田部井涼ら最多6名”. サッカーキング (2018年1月8日). 2021年11月18日閲覧。

[8] 吉田太郎 (2018年4月3日). “日本高校選抜優勝の“陰の功労者”MF宮本に恩師からダメ出し。「もっともっと成長していきたい」”. ゲキサカ 2021年5月28日閲覧。

[soccermama-9] “【大学サッカーのすゝめ 2020】流通経済大学宮本優太選手”. サカママ (2020年8月18日). 2021年5月28日閲覧。

[rku-fc20201106-10] 『宮本優太選手　浦和レッドダイヤモンズ加入内定のお知らせ』（プレスリリース）流通経済大学サッカー部、2020年11月6日。2021年5月28日閲覧。

[gekisaka20190611-11] ““長友1万円企画”に当選した流通経済大MF宮本優太、「結果で恩返しする」と活躍誓う”. ゲキサカ. (2019年6月11日) 2021年5月28日閲覧。

[12] 吉田太郎 (2020年3月17日). “2年で全日本選抜入りも「まだ成長のスピードが遅い」。流通経済大MF宮本優太の3年目は勝負の年に”. ゲキサカ 2021年5月28日閲覧。

[13] 『声を出す綺麗なカナリアになろう』。流通経済大DF宮本優太が胸に刻む恩師の言葉ゲキサカ（2021年5月16日）2021年5月23日閲覧。

[4years200210041-14] 杉園昌之 (2021年4月15日). “浦和内定の宮本優太と安居海渡、流経大でのラストイヤー「タイトルは全て取りたい」”. 4years. #大学スポーツ 2021年5月28日閲覧。

[geekiiaka2021051-15] 土屋雅史 (2021年5月16日). “［関東］『声を出す綺麗なカナリアになろう』。流通経済大DF宮本優太が胸に刻む恩師の言葉”. ゲキサカ 2021年5月28日閲覧。

[chunichi20210605-16] “目標は長友佑都身長170センチの「自分にも絶対できる」Ｊ1浦和内定の流通経大DF宮本優太、持ち前の走力で活躍誓う”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年6月5日) 2021年6月5日閲覧。

[17] 浦和内定の流通経済大・宮本優太。練習参加で刺激を受けて「対人では負けられない！」【注目の大学生ファイル2】サッカーマガジン（2021年3月12日）2021年5月23日閲覧。

[18] 『宮本優太選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2021年2月25日。2021年5月28日閲覧。

[19] 「裏切られたんです」浦和の新人DF宮本が表彰式でのウラ話暴露、愛おしいやり取りに「良いイジられ方してる」超ワールドサッカー（2022年2月14日）2022年2月23日閲覧。

[20] 『ベルギー・KMSK デインズ浦和レッズから３選手の練習参加受け入れ』（プレスリリース）ACAFP、2022年11月18日。2023年6月28日閲覧。

[21] 『宮本優太、安居海渡、工藤孝太 KMSKデインズのトレーニング参加のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2022年11月18日。2023年6月28日閲覧。

[22] 『ベルギー・KMSK デインズ宮本優太選手(23)期限付き移籍で加入決定』（プレスリリース）ACAFP、2023年1月12日。2023年6月28日閲覧。

[dazn202301512-23] 舩木渉 (2023年5月12日). “浦和レッズからベルギーへ。宮本優太が踏み出した大きな第一歩の価値”. DAZN NEWS 2023年6月28日閲覧。

[24] 『宮本優太選手 KMSKデインズへ期限付き移籍のお知らせ』（プレスリリース）浦和レッドダイヤモンズ、2023年1月10日。2023年1月10日閲覧。

[25] 舩木渉 (2023年6月19日). “【インタビュー後編】「ベルギー2部とJ1は同レベル」…ACAFPが選手獲得時に重視する3つのポイント”. DAZN NEWS 2023年6月28日閲覧。

[26] “宮本優太選手浦和レッズ復帰のお知らせ”. 浦和レッドダイヤモンズ (2023年6月1日). 2023年6月1日閲覧。

[27] 星野浩司 (2022年1月12日). “浦和新加入のＤＦ宮本優太、リカルド監督から命名「ランニングマン」　目標は酒井宏樹からスタメン奪取！”. スポーツ報知 2023年6月28日閲覧。

[28] “長友佑都が“1万円企画”を実施! 流通経済大サッカー部2選手が当選”. ゲキサカ. (2019年6月11日) 2021年6月5日閲覧。

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