協和広告

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協和広告株式会社 (KYOWA ADVERTISING Co.,Ltd.) は、東京都港区西新橋3-12-10にかつて存在した中堅の広告代理店テレビコマーシャル制作プロダクションである。

テレビコマーシャルに『カシミヤタッチのカシミロン』『電話は4126(ヨイフロ)』などインパクトのあるコマーシャルソングを結びつける重要性を、1950年代後半の時点でいち早く認識した先駆性で知られる。

[編集] 沿革

また、旭化成の「カシミクロンの唄」(カシミロンはアクリル繊維の商品名。現在は事業撤退)やハトヤの「伊東に行くならハトヤ」などコマーシャルソングは当時の世相に反映された。特にハトヤのCMソングは現在まで使われ、広く知られている。
同社は倒産直前まで消費者を勧誘し、顧客の殆どが高額のエステ料金を信販割賦(前金)で支払う契約を結んでいたため、役務(エステ)提供が困難になったにも関わらず顧客は契約通り信販会社へ割賦を支払う必要性があり、当時大規模な消費者保護問題に発展した。
広告代理店売上の20位圏内を維持していたが、クライアントからの受注減少に伴う売上減少が続く中で経営体質の改善を殆ど図らず、また、同日付で支払う必要のある資金の調達が不能に陥ったため事業継続を断念した模様である。新協和広告ビルは賃貸オフィスとして現存している。

[編集] 補足

[編集] 注釈

  1. ^ 現在はかんぽ生命保険が取り扱っている。