ルント・ウム・デン・ヘニンガー=トゥルム

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ルント・ウム・デン・フィナンツプラッツ・エシュボルン=フランクフルト
概要
開催時期 5月1日
開催地域 ドイツの旗 ドイツフランクフルト周辺
地域名 Rund um den Finanzplatz Eschborn-Frankfurt(
愛称 フランクフルト・グランプリ
分野 ロードレース
カテゴリー UCIヨーロッパツアー1.HC
形態 ワンデイレース
歴史
初回開催年 1962年
開催回数 49回(2011年)
初代優勝者 ベルギーの旗 アルマン・デメ
最多優勝者 ドイツの旗 エリック・ツァベル(3回)
直近優勝者 イタリアの旗 モレーノ・モーゼル(2012年)
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ルント・ウム・デン・ヘニンガー=トゥルム(Rund um den Henninger-Turm)は、別名、フランクフルト・グランプリ(Frankfurt Grand Prix)と呼ばれる自転車競技ロードレースワンデイレース。UCIヨーロッパツアーの1.HCにランクされ、毎年、5月1日に開催される。2009年より、ルント・ウム・デン・フィナンツプラッツ・エシュボルン=フランクフルト(Rund um den Finanzplatz Eschborn-Frankfurt)という名称となった。

概要[編集]

1961年、ヘニンガー=トゥルム(ヘニンガー=タワー)がドイツフランクフルトにオープンしたことを記念し、創業者であり兄弟でもある、ヘルマン・モース、エルウィン・モースが運営者となって1962年に創設されたレースである。

1967年に交通渋滞の悪化に伴って、1893年創設のパリ〜ブリュッセルの開催ができなくなり(1973年に再開)、国際自転車競技連合(UCI)はその代替レースとして、当レースを「セミクラシックレース」として位置づけたことから、以後、有力選手が多数集結するようになった。

2005年より、丁度春のクラシックレースが終了し、ジロ・デ・イタリアが開幕前であるという観点に立ち、上記の通り、5月1日に開催が固定された。なお、その日はメーデーにつき、ドイツでは祝日である。

当レースの一番の特徴は、タウヌス山系を走破する1500mのヒルクライムの行程があること。途中にはマモルシャインという26%勾配となっている激坂もある。しかも道中2回この坂を越えるという行程となっており、非常にタフなコース設定となっている。最後はフランクフルト市街地の周回コースを3周した後ゴールを迎える。

歴代優勝者[編集]


外部リンク[編集]