オラフ・ルードヴィッヒ

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獲得メダル

オラフ・ルードヴィッヒ
自転車競技
オリンピック
東ドイツの旗 東ドイツ
1980 モスクワ チームTT
ドイツの旗 ドイツ
1988 ソウル 個人ロードレース
世界選手権自転車競技大会
1993 オスロ 個人ロード

オラフ・ルードヴィッヒ(Olaf Ludwig, 1960年4月13日- )は旧東ドイツゲーラ出身の元自転車競技選手。(より正確には「ルーヴィッヒ」又は「ルーヴィヒ」。)

経歴[編集]

旧東ドイツ時代は1976年1977年世界選手権ジュニア大会の個人ロードレースを連覇した他、1982年1986年のピース・レースで総合優勝を果たす。そして若手ロード選手の登竜門として位置づけられているアマチュアロードの最大のレースとして名高い、1983年ツール・ド・ラブニールでも総合優勝を果たしたことから、プロの世界でも注目の選手となる。そして1988年ソウルオリンピック個人ロードレースでは金メダルを獲得した。この他、東ドイツ国内選手権・個人ロードでは4回の優勝を果たした他、ピースレースでは38の通算区間優勝記録があるなど、アマチュア時代に獲得したタイトルは数知れなかった。また、86・88年の東ドイツ・スポーツマンオブザイヤーも受賞した。

東西ドイツ統一元年の1990年にプロ転向。すると、いきなりツール・ド・フランスでポイント賞を獲得。さらに1992年にパナソニックチームに移籍するや大ブレーク。アムステルゴールドレースを制した他、ダンケルク4日間レース、グランプリ・フォルミエも制覇。そしてこの年のUCI・ロードワールドカップ総合優勝も果たした。 プロに転向した時点ですでに選手生活としては後半に差し掛かっていたが、それにも拘らずこれだけの成績を残していることはルードヴィッヒの能力の高さを如実に示すものである。 1996年に引退後はパナソニックチームのスタッフの職に就き、その後T-モバイルチームの監督も歴任した。

外部リンク[編集]