ルイス・ブラック

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ルイス・ブラック
Lewis Black
ルイス・ブラック Lewis Black
2007年
本名 Lewis Niles Black
生年月日 (1948-08-30) 1948年8月30日(75歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 メリーランド州シルバースプリング
職業 コメディアン
俳優
声優
脚本家
活動期間 1981年 -
主な作品
映画
エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦
童貞ペンギン
インサイド・ヘッド
テレビ番組
ザ・デイリー・ショー
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
 
受賞
グラミー賞
最優秀コメディ・アルバム賞
The Carnegie Hall Performance』(2007年)
その他の賞
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ルイス・ブラック(Lewis Black, 1948年8月30日 - )は、アメリカ合衆国コメディアン俳優声優脚本家

経歴[編集]

ワシントンD.C.ユダヤ系アメリカ人として生まれ、メリーランド州シルバースプリングで育つ。ノースカロライナ大学チャペルヒル校を卒業後、1977年イェール大学演劇大学院で美術学修士号を取得した。

ニューヨーク劇場脚本家としてアーティスト・イン・レジデンスのプログラムを利用しながら、スタンダップコメディアンとして舞台に立ち、やがてテレビ映画の世界へ活動の舞台を移していく。1998年にはコメディ・セントラルで初めてとなるブラックの特別番組が制作された。その後はHBOヒストリーチャンネルでも自身の番組を持つようになった。

これまでに40冊以上の戯曲を書き、10枚以上のCDをリリースし、3冊以上の著書を発表した。2007年にはカーネギーホールでのコメディライブを収録したアルバムで第49回グラミー賞において最優秀コメディ・アルバムを受賞し、第53回グラミー賞においても同賞を受賞している。

2013年アメリカ自由人権協会から選挙権大使(ambassador for voting rights)に任命された[1]

人物[編集]

現在はニューヨークのアパートに居住し、ノースカロライナ州チャペルヒルにも住居を構えている。

アルバム[編集]

  • The White Album (2000年)
  • Revolver (2002年)
  • The End of the Universe (2002年)
  • Rules of Enragement (2003年)
  • Luther Burbank Performing Arts Center (2005年)
  • Carnegie Hall Performance (2006年)
  • Anticipation (2008年)
  • Stark Raving Black (2010年)
  • The Prophet (2011年)
  • In God We Rust (2012年)
  • Old Yeller (Live at the Borgata) (2013年)

主な出演作品[編集]

映画[編集]

テレビ番組[編集]

著書[編集]

  • Nothing's Sacred (2005)
  • Me of Little Faith (2008)
  • I'm Dreaming of a Black Christmas (2010)

出典[編集]

  1. ^ ACLU Names Celebrity Ambassadors for Key Civil Liberties Issues”. ACLU (2013年10月29日). 2014年12月25日閲覧。

外部リンク[編集]