ライナー・キュッヒル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| クラシック音楽 |
![]() |
| 作曲家 |
| ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
| 音楽史 |
| 古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
| 楽器 |
| 鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
| 一覧 |
| 作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
| 音楽理論/用語 |
| 音楽理論 - 演奏記号 |
| 演奏形態 |
| 器楽 - 声楽 宗教音楽 |
| イベント |
| 音楽祭 |
| メタ |
| ポータル - プロジェクト カテゴリ |
ライナー・キュッヒル(Rainer Küchl、1950年8月25日 - )は、オーストリアヴァイトホーフェン・アン・デア・イプス生まれのヴァイオリン奏者。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の現役コンサートマスター。
11歳からヴァイオリンを始め、14歳でウィーン国立音楽大学に入学し、フランツ・ サモヒルに師事する。1971年、弱冠20歳にしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の第2コンサートマスターに就任。さらに第1コンサートマスターであったゲルハルト・ヘッツェルが1992年に事故により在任中に死去したため第1コンサートマスターとなり、同時に、ウィーン国立音楽アカデミー教授に就任した。また1998年には長野オリンピック開会式の演奏に参加し、世界代表コンサートマスターを務めた。
1967年からはソリストとしても活動し、カール・ベーム、レナード・バーンスタイン、クラウディオ・アバド、リッカルド・ムーティ、サイモン・ラトルなど世界的に著名な指揮者やウィーン・フィル、ウィーン交響楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、NHK交響楽団などのオーケストラと共演している。
室内楽の分野でもウィーン・フィルの仲間と共に、1973年にキュッヒル四重奏団(現在のウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団)を、1985年にウィーン・リング・アンサンブルを結成し、精力的に活動している。
現在の使用楽器は、1994年よりオーストリア国立銀行から貸与されている1725年製ストラディヴァリウス「シャコンヌ」。


