モルテン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
株式会社モルテン
Molten Corporation
モルテン本社01.jpg
モルテン本社(2008年8月撮影)
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
733-0013
広島県広島市西区横川新町1-8[1]
設立 1958年11月1日[1]
業種 ゴム製品
事業内容 スポーツエクイップメントの製造・販売、自動車用関連部品の製造・販売他
代表者 民秋清史(代表取締役[1]
資本金 3億1,614万円[1]
売上高 376億8,720万9,000円(2013年9月期)[2]
経常利益 35億3,193万8,000円(2013年9月期)[2]
純利益 28億9,345万7,000円(2013年9月期)[2]
純資産 82億9,009万6,000円(2013年9月期)[2]
総資産 253億9,114万3,000円(2013年9月期)[2]
従業員数 619人(国内)、4,200人(グループ全体)[1]
決算期 9月期
主要子会社 (株)モルテンポリミックス
(株)モルテンスタンピング
(株)モルテン美土里
摩天汽車配件(嘉興)有限公司(中国)
摩騰運動器材(嘉興)有限公司(中国)等
外部リンク 公式ウェブサイト
特記事項:なお、東京都墨田区横川5-5-7に東京本社を置いている[1]
テンプレートを表示

株式会社モルテン英語: Molten Corporation)は、広島県広島市西区に本社を置く、競技用ボールなどのスポーツエクイップメントや自動車用関連部品などを製造・販売する企業である。

概要[編集]

明星ゴム工業(現・ミカサ)を退社した技術者らにより、1958年に創立。2代目社長・民秋史也時代にアディダスと技術提携したことにより世界的なスポーツ用品メーカーとなった。特にボールはバレーボールバスケットボールサッカーなどの国際大会などで公式球として使用されている他、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)へは1993年のJリーグの開始時より公式試合球(および用具)を独占供給する「エクイップメントサプライヤー契約」を締結している[3]

スポーツ用品のみならず、自動車部品や建設資材などの製造も手掛け、近年では高齢化社会に対応した医療福祉関連用品の製造にも力を入れている。

2006 FIFAワールドカップの公式球「チームガイスト」や2010 FIFAワールドカップの公式球「ジャブラニ」など、モルテンがアディダスに提供した技術が採用された製品もモルテンからアディダスへOEM供給されている。また、2010年バスケットボール世界選手権で唯一の公式試合ボールとなった『GL7/GL6』を供給した。

現在、アジアハンドボール連盟(AHF)のオフィシャルパートナーも務めている。

社名由来[編集]

英単語のmelt(溶ける、溶かす)の過去分詞形を社名とし、ゴムを溶かして製品を作るのみならず、溶かして新しく生まれ変わる気概に、語尾の「ン」に「運」を重ね合わせた。

主な製品[編集]

脚注[編集]

関連人物[編集]

  • 幸谷秀巳(サッカー評論家・指導者)一時期モルテンに在籍

外部リンク[編集]