メナンドロス1世

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メナンドロス王1世
古希: ΒΑΣΙΛΕΩΣ ΣΩΤΗΡΟΣ ΜΕΝΑΝΔΡΟΥ
ヘレニズム系王朝(インド・グリーク朝)の国王
MenandrosCoin.jpg
メナンドロス王のコイン
在位 紀元前155年頃 - 紀元前130年
別号 ミリンダ王(弥蘭陀王)
王朝 インド・グリーク朝
宗教 仏教英語版(ミリンダ王の問い)
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メナンドロス1世Menandros古典ギリシア語: Μενανδρου)は、西北インドに建てられたギリシャ人によるヘレニズム系王朝(インド・グリーク朝)の国王(在位:紀元前155年頃 - 紀元前130年頃)。「ミリンダ王」(弥蘭陀王)「ミナドラ大王」とも。

パンジャーブ地方に都「シャーカラ」を定め、アフガニスタンから北インドに至る領土を治めた。

メナンドロス1世のコイン[編集]

メナンドロス1世の肖像のあるコイン

彼は22パターン、金・銀・銅の3種のコインを鋳造・流通させ、自国内は元より、遠くウェールズまで交易で伝わっている。

ミリンダ王の問い[編集]

ミリンダ王の問い(紀元前140年)

仏典では僧ナーガセーナ(那伽犀那)との問答「ミリンダ王の問い」の王として有名。詳しい伝記に(森祖道 & 浪花宣明 1998)がある。

関連文献[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]