メガラダピス

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メガラダピス
生息年代: 更新世 - 完新世, 2.588–0.0005 Ma
Megaladapis.jpg
メガラダピス Megaladapis
保全状況評価
絶滅(化石
地質時代
完新世
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
亜綱 : 獣亜綱 Theria
下綱 : 真獣下綱 Eutheria
上目 : ローラシア獣上目 Laurasiatheria
: 霊長目 Primate
下目 : キツネザル下目 Lemuriformes
上科 : キツネザル上科 Lemuroidea
: キツネザル科 Lemuridae
: メガラダピス属 Megaladapis
学名
Megaladapis
Forsyth Major, 1894

メガラダピスMegaladapis)は霊長目キツネザル科に属する、かつてマダガスカルに棲息していた大型の原猿。頭胴長1.5m、頭骨長30cmに達する巨大なキツネザルであった。

一般的なキツネザルと異なり四肢がそれほど長くなく、尾が極端に短いのが特徴。外見及び生活様式はオーストラリアコアラに近かったと推定されている。木の葉を食べるおとなしい動物であったとみられる。

絶滅の原因として、2000年ほど前の人間のマダガスカル上陸に伴う大規模な自然破壊(狩猟や森林開発)が挙げられる。

学名は「巨大なアダピス」を意味する。アダピス(Adapis…ウサギを意味する語からの転用)は始新世に棲息していた古代霊長類の一種。

ギャラリー[編集]

骨格 
骨格 
頭蓋骨 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]