ミラーズエッジ
| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | Xbox 360 / プレイステーション3 /Windows |
| 開発元 | EA Digital Illusions CE |
| 発売元 | エレクトロニック・アーツ |
| 人数 | オフライン:1人 |
| メディア | DVD-ROM |
| 発売日 | 2008年12月11日(Xbox 360 / PS3) |
| 対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
『ミラーズエッジ』(Mirror's Edge)はEA Digital Illusions CEが開発し、エレクトロニック・アーツにより2008年に発売したアクションゲーム。和訳は「鏡の境界」。日本語版がプレイステーション3とXbox 360とPCで発売されている。
2009年6月、Electronic Artsは続編『Mirror's Edge 2』を開発中であることを明らかにした。2010年5月、『Mirror's Edge™ for iPad』が発売される。
目次 |
[編集] ストーリー
政府の情報統制が厳しい未来の都市が舞台。人々は「ランナー」と呼ばれる運び屋を雇い、政府の目をかいくぐりながら情報のやり取りを手渡しで行っている。ランナーの一人である女性、フェイスは、双子の妹のケイトを何者かにはめられ、警察に捕らえられてしまい、その事件の真相を仲間の助力を受けながら捜索し始める・・・
[編集] 特徴
ゲームは全て主人公フェイスの視点で進行する自己視点アクションゲーム(FPS)である。彼女を含め、ランナーは高い身体能力を持っており、綱渡りや壁歩きなどのアクロバティックな動きをしながら大都市を駆け巡る。また一人称ならではのシステムとして、着地の衝撃やフェイスの息遣いなどを体感できるようになっている。 また、通常ルートで使えるオブジェクトを赤くする(短縮ルートのオブジェクトは赤く表示されない)、ランナービジョンなどと、プレイヤーがプレイしやすいように工夫も付け加えられている。
[編集] 登場人物
- フェイス(Faith) (声:甲斐田裕子)
- 主人公で24歳の女性。ランナーの一人。暴徒と化したデモの最中、銃撃戦に巻き込まれ母が死に、父親は自分を責め続け、家族がバラバラになるという悲しい運命を歩んできた。その後、16歳のときに家出をし、21歳のときにマークと出会い、ランナーとしての人生を歩むことになる。ケイトの双子の姉で妹思い。
- ちなみに、フェイスが信用しているのは「重力とマーク」。また、ジャックナイフには“フェイシー”と呼ばれたりもする。
- マーキュリー(Mercury) (声:石井康嗣)
- 男性。通称“マーク”。3年前にアパートの自室に忍び込んだフェイスを捕らえ、ランナーとして育てる。無線で様々なアドバイスをし、フェイスを助ける。
- セレステ(Celeste) (声:雪野五月)
- 女性。フェイスに匹敵する能力を持つランナー。かつて軍に所属しており、ランナー歴はフェイスよりも2年長い。表向きは優しいが、時に邪悪で皮肉にみちた心が見え隠れするが本人はそれを隠そうとする。フェイスの良きライバルで良き友達。ニックネームは“セル”でフェイスやマークにそう呼ばれる。
- ミラー(Miller) (声:立木文彦)
- 男性。CPFの警部補を勤めている。フェイスの妹、ケイトの上司でケイトからの信頼も厚い。
- ケイト(kate)
- フルネームはケイト・コナード。フェイスの双子の妹でCPFの巡査部長。フェイスとは違い、表面のきれいごとをそのまま飲み込んでしまうタイプ。姉のフェイスを特に信頼している。
- ジャックナイフ(Jacknife)
- 男性。元ランナーで今は、ランナーを引退し別の人の元で働いている。ランナー時代は優れた才能を持っていたらしい。通称“ジャック”。
- バーフィールド(Berfield)
- フルネームはトラリス・バーフィールドで、元プロレスラー。ゲーム内では主にプロレス現役時代のリングネーム“ロープバーン”と呼ばれる。凶暴で自分のことをまず考えるタイプ。
[編集] 武装解除が可能な武器
- 本作では、リロードが出来ない為、弾を使い果たしたら終わりとなり、自動的に捨てる。もちろん自分から捨てる事も出来る。
- ピストル
- 主にパトロール警官が持っており、威力は弱い。武装解除は非常に簡単。また、持ったまま通常通りのアクションが可能。エレベーターやムービーに切り替わると自動的に捨てる。
- ショットガン
- 主に警官隊が使用しており、威力は強い。だが、一発一発の間の時間が長いため、敵を外すと一気に不利になる事も有る。武装解除は簡単。
- スナイパーライフル
- スナイパー隊のみ持っていて、威力は最強ともいえる。スコープで遠くの敵も一撃で倒せる。またショットガンと同じく一発一発の間の時間が長いため、敵を外すと不利になる事も有る。武装解除の難易度は普通。
- 小型マシンガン
- 主に警官隊が使用しており、威力はあまり強くは無いが、弾が連続で出るので総合的には強い。武装解除は簡単。また、ピストルと同じくもったまま通常通りのアクションが可能。同じくこちらもエレベーターやムービーに切り替わると自動的に捨てる。
- 中型マシンガン
- 主に特殊部隊が使用しており、小型マシンガンの弾の速さはそのままに、弾の数を増やした優れもの。武装解除の難易度はかなり難しいので、スローモーションをつかうのがおススメ。
- 大型マシンガン
- 主に特殊部隊の一つの編隊の中の一人が所有している。武装解除は中型マシンガンほど難しくない。弾がかなり多い。スピードは小中型マシンガンには劣るが、全く困らない。
- ピストルと小型マシンガン以外はアクション能力が極度に下がる。ものにつかまる事も、ボタンを押す事も出来ない。
[編集] PC版における主な特徴
- 高解像度でゲームをプレイすることができる
- フルHDの上をゆく、WUXGAを選択することができる
- コンシューマー機より高い画質でゲームをプレイすることができる
- アンチエイリアシングもx8まで有効にすることができる
- PhysXを利用することができる
- PC版最大の利点ともいえるPhysXを有効にしてゲームをプレイすることができる。対応しているVGAを持っていれば、ハードウェア側で処理できるので有効にしても負荷がそれほど重くなることはない。
- ※PhysXとは物理演算シミュレート技術のことで、ガラスの飛び散る破片や主人公が移動する際に生じる風の影響、煙の自然な排煙、布が受ける風の影響などの物理演算のことである
- PC版だけの特典でミュージックCDが同梱されている
- テーマ曲の"Still Alive"とそのリミックス版を収録
[編集] 主人公フェイスの修正画像に関する論争
ある日本人と思われるユーザーが主人公フェイスの画像を修正し、ネット上に公開した。それは、いわゆる美少女風なテイストにアレンジされたものであった。これを見たプロデューサーのTom Farrerは「初めてみたとき、ちょっと悲しくなった。私は典型的な女性キャラクターから絶対に離れたいと思っていた。[1]」とコメントした。
この画像は世界中に広まり、オリジナルのフェイスが、西洋人がアジア人にいだいている典型的なステレオタイプな顔であったことや、フェイスのモデルはプロデューサーの奥さんがモデルだなどと言う噂が相まって、大きな議論となっている。
米国に住むアジア人は一般的に日本や韓国の化粧の仕方ではなく、アジア人を強調したメイクをする[要出典]ことから、現地に住むアジア人と、米国に住むアジア人では風貌が異なるので、このようなデザインになったと擁護する者もいる。また、ステレオタイプな顔と言っても、それから離れるとアジア人(東地域)ではなくなってしまうため、アジア人の特徴を純粋に制作者側は描いただけと考える者もいる。 一方、日本及び韓国ではオリジナルのフェイスの顔がステレオタイプなものであることに不快感を表明する者が多く、積極的に好意的評価をする者は非常に少ない。
また、ミラーズエッジに関係した人の婚約者がモデルだとTomは述べている。
[編集] 主題歌
リサ・ミスコフスキー(Lisa Miskovsky) "Still Alive"