マイク・トーマス・ブラウン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
マイク・トーマス・ブラウン
MikeBrownCraig.jpg
基本情報
本名 マイケル・トーマス・ブラウン
(Michael Thomas Brown)[1]
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[2]
生年月日 1975年9月8日(38歳)[2]
出身地 メイン州ポートランド
所属 チーム・エリート
アメリカン・トップチーム
身長 168cm[2]
体重 65kg[2]
リーチ 178cm
階級 ライト級
フェザー級
スタイル レスリング
テンプレートを表示

マイク・トーマス・ブラウンMike Thomas Brown、男性、1975年9月8日 - )は、アメリカ合衆国総合格闘家メイン州ポートランド出身。アメリカン・トップチーム所属。ブラジリアン柔術黒帯。元WEC世界フェザー級王者。マイク・ブラウンとも表記される。

レスリング仕込みの組力の強さに加えて、近年は打撃も飛躍的に向上している。

来歴[編集]

1992年、ボニー・イーグル高校1年時にレスリングのメイン州大会で優勝[3]2000年、ノーウィッチ大学卒業。

2001年11月17日、HOOKnSHOOTの修斗公式戦でエルメス・フランカと対戦し、三角絞めで一本負け。その後、7連勝を果たした。

2004年4月2日、UFC初参戦となったUFC 47須藤元気と対戦し、腕ひしぎ三角固めで一本負け[4]

2005年5月、アメリカン・トップチームに移籍。

2005年6月11日、日本D.O.G中原太陽と対戦し、変形肩固めで一本勝ち[5]

2005年10月28日、DEEP 21のフェザー級王者決定トーナメント1回戦で山崎剛に判定勝ち[6]

2005年12月2日、DEEP 22で行われたトーナメント準決勝で今成正和アンクルホールドで一本負け[7]

2006年12月16日、BodogFightイーブス・エドワーズと対戦し、判定勝ち。

2008年6月1日、WEC初参戦となったWEC 34でジェフ・カランと対戦し、判定勝ち[8]

2008年11月5日、WEC 36でユライア・フェイバーの持つWEC世界フェザー級王座に挑戦、カウンターの右フックでダウンを奪ってパウンドでTKO勝ちを収め、フェザー級世界トップのフェイバーからベルトを奪取した[9]

2009年3月1日、WEC 39でハイレベルなボクシングテクニックを持つレオナルド・ガルシア相手に右クロスカウンターをヒットさせてダウンを奪い、最後は肩固めで一本勝ちを収め、王座の初防衛に成功した[10]

2009年6月7日、WEC 41ユライア・フェイバーと再戦。5R終了の判定勝ちを収め、2度目の王座防衛に成功した[11]

2009年11月18日、WEC 44ジョゼ・アルドとの防衛戦に臨み、2ラウンドにバックマウントポジションからのパウンドでTKO負けを喫し、王座から陥落した[12]

2010年1月10日、WEC 46でアンソニー・モリソンと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。

2010年4月24日、WEC 48マンヴェル・ガンブリャンと対戦し、右フックでダウンを奪われたところに鉄槌打ちで追撃されKO負け[13]。9月30日、WEC 51でコール・プロヴァンスにTKO勝ちを収めた[14]

UFC[編集]

2011年1月1日、WEC吸収により4年8か月ぶりのUFC参戦となったUFC 125ディエゴ・ヌネスと対戦し、1-2の判定負けを喫した。

2011年1月22日、UFC: Fight for the Troops 2ハニ・ヤヒーラと対戦し、0-3の判定負け[15]。当初ヤヒーラと対戦予定であったジョン・チャンソンの欠場を受けて約20日のインターバルで出場するもUFC2連敗となった。

戦績[編集]

総合格闘技 戦績
35 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
26 5 13 8 0 0 0
9 3 4 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× スティーブン・サイラー 1R 0:50 KO(右フック→パウンド) UFC Fight Night 26 2013年8月17日
ダニエル・ピネダ 5分3R終了 判定3-0 UFC 146: Dos Santos vs. Mir 2012年5月26日
ナム・ファン 5分3R終了 判定3-0 UFC 133: Evans vs Ortiz 2011年8月6日
× ハニ・ヤヒーラ 5分3R終了 判定0-3 UFC: Fight for the Troops 2 2011年1月22日
× ディエゴ・ヌネス 5分3R終了 判定1-2 UFC 125: Resolution 2011年1月1日
コール・プロヴァンス 1R 1:18 TKO(パウンド) WEC 51: Aldo vs. Gamburyan 2010年9月30日
× マンヴェル・ガンブリャン 1R 2:22 KO(右フック→パウンド) WEC 48: Aldo vs. Faber 2010年4月24日
アンソニー・モリソン 1R 1:54 チョークスリーパー WEC 46: Varner vs. Henderson 2010年1月10日
× ジョゼ・アルド 2R 1:20 TKO(パウンド) WEC 44: Brown vs. Aldo
【WEC世界フェザー級タイトルマッチ】
2009年11月18日
ユライア・フェイバー 5分5R終了 判定3-0 WEC 41: Brown vs. Faber 2
【WEC世界フェザー級タイトルマッチ】
2009年6月7日
レオナルド・ガルシア 1R 1:57 肩固め WEC 39: Brown vs. Garcia
【WEC世界フェザー級タイトルマッチ】
2009年3月1日
ユライア・フェイバー 1R 2:23 TKO(右フック→パウンド) WEC 36: Faber vs. Brown
【WEC世界フェザー級タイトルマッチ】
2008年11月5日
ジェフ・カラン 5分3R終了 判定3-0 WEC 34: Sacramento 2008年6月1日
マニー・リーズ・ジュニア 1R 1:46 チョークスリーパー Premier X-treme Fighting 2007年12月8日
エベン・オロズ 1R 3:15 TKO(パンチ) HOOKnSHOOT: BodogFight 2007年11月24日
イーブス・エドワーズ 5分3R終了 判定3-0 BodogFight: St.Petersburg 2006年12月16日
ジェイソン・ブライアント 1R 1:26 TKO(パンチ) Absolute Fighting Championships 19 2006年10月21日
ロッキー・ロング 2R 1:32 チョークスリーパー Kick Enterprises 2006年9月9日
ダスティン・ニース 1R 0:50 フロントチョーク Absolute Fighting Championships 18 2006年8月26日
× 今成正和 2R 3:38 アンクルホールド DEEP 22 IMPACT
【フェザー級王者決定トーナメント 準決勝】
2005年12月2日
山崎剛 5分3R終了 判定3-0 DEEP 21 IMPACT
【フェザー級王者決定トーナメント 1回戦】
2005年10月28日
中原太陽 2R 2:23 変形肩固め D.O.G II 2005年6月11日
レナート・タバレス 5分3R終了 判定3-0 Absolute Fighting Championships 10 2004年10月30日
× ジョー・ローゾン 3R 2:14 チョークスリーパー Combat Zone 8: Street Justice 2004年10月2日
× 須藤元気 1R 3:31 腕ひしぎ三角固め UFC 47: It's On 2004年4月2日
レイ・レメディオス 5分3R終了 判定3-0 Absolute Fighting Championships 6 2003年12月6日
レナート・ミザベコフ 1R 2:38 ヒールホールド Hardcore Fighting Championships 2 2003年10月18日
マーク・ホーミニック 3R 4:27 ヒールホールド Tournament Fighting Championships 8: Hell Raiser 2003年6月6日
ショーン・グラハム 2R 1:05 TKO(パンチ) Hardcore Fighting Championships 1 2003年5月24日
マイク・ラージ 1R 1:12 チョークスリーパー Tournament Fighting Championships 7: Fightzone 7 2003年2月28日
ビル・マホーニー 3R 3:06 チョークスリーパー Mass Destruction 10 2003年1月25日
エドワード・オドキーナ 1R 1:19 チョークスリーパー USMMA 1: Ring of Fury 2002年5月18日
× エルメス・フランカ 1R 2:21 三角絞め HOOKnSHOOT: Kings 1 2001年11月17日
ヴィニー・ブライトマン 1R 3:30 チョークスリーパー Mass Destruction 3 2001年8月4日
ジェフ・ダリエンゾ 1R 2:15 V1アームロック Mass Destruction 1 2001年4月14日

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ UFC 146試合結果 ネバダ州アスレチック・コミッション
  2. ^ a b c d Sherdog FightFinder - Mike Thomas Brown SHERDOG
  3. ^ Yes, the king of the featherweights is a Mainer Maine Sunday Tele 2008年11月12日
  4. ^ 【UFC】4.2 リデルKO勝利! 元気も一本勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2004年4月2日
  5. ^ 【DOG】門馬、KO勝利でHERO'S参戦をアピール! 岡見は不完全燃焼 格闘技ウェブマガジンGBR 2005年6月11日
  6. ^ 【DEEP】前田、左ハイキックで秒殺勝利! 今成はメロを判定で下す 格闘技ウェブマガジンGBR 2005年10月28日
  7. ^ 【DEEP】今成、ブラウンと前田を極めて初代王者に! 格闘技ウェブマガジンGBR 2005年12月2日
  8. ^ フェイバーがパルバー退け防衛、前田は死闘も王座には届かず/WEC34 MMAPLANET 2008年6月2日
  9. ^ 【WEC36】ブラウン、ユライアを破り新フェザー級王者に MMAPLANET 2008年11月7日
  10. ^ 【WEC39】ブラウンが完璧な防衛、アウェーでガルシア下す MMAPLANET 2009年3月2日
  11. ^ 【WEC41】ブラウンがユライアを返り討ち、防衛に成功 MMAPLANET 2009年6月8日
  12. ^ 【WEC44】アルド、WEC6連続一本勝ちで王座奪取 MMAPLANET 2009年11月19日
  13. ^ 【WEC48】ガンバーリャン、前王者ブラウンをワンパン撃破 MMAPLANET 2010年4月25日
  14. ^ 【速報】王者アルドが完勝、トーレスは復活の一本勝ち MMAPLANET 2010年10月1日
  15. ^ 【UFN23】ヤヒーラ判定勝ち、グラップリングで試合を支配 MMAPLANET 2011年1月23日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
ユライア・フェイバー
第3代WEC世界フェザー級王者

2008年11月5日 - 2009年11月18日

次王者
ジョゼ・アルド