ヒドララジン

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ヒドララジン
ヒドララジンの構造式
識別情報
CAS登録番号 59-30-3
KEGG D08044
特性
化学式 C8H8N4
モル質量 160.18
融点

172-173 (急速加熱)

出典
The Merck Index・Tenth Edition
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。


ヒドララジン (hydralazine) はLD50 122.90 mg/kg(マウス・ラット:経口)の毒性の強い物質である。

塩酸ヒドララジン(C8H9ClN4)は血管拡張薬の1つ。詳細な機序は不明であるが、細動脈を拡張させる作用を有する。高血圧の治療に用いられ、商品名はアプレゾリンアソザートプレスフォールなど。エシドライ(配合剤)。 心不全の予後改善のために、ヒドララジンと硝酸剤を合わせて使用する。

参考文献[編集]

  • 伊藤勝昭ほか編 『新獣医薬理学 第二版』 近代出版、2004年。ISBN 4874021018

外部リンク[編集]

関連項目[編集]