ハンガーノック

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ハンガーノック:Hitting the wall)とは、日常生活で体験することはまれで、激しく長時間に渡るスポーツ時に、極度の低血糖状態になることをさす。

概要[編集]

自動車に例えるならばガス欠であり、肉体がエネルギーを失った状態を意味し、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。意識がはっきりしている場合でも、思考は通常より鈍る。回復には、ブドウ糖果糖など、糖質補給が有効である。一番早く回復させるには点滴を打つ。

予防策として、耐久競技など長時間に渡るスポーツにおいて、適度な補給食を、こまめに摂取することを忘れないことがあげられる[1]

なお、ハンガーノックは、日本においては、マラソン登山ロードレース (自転車競技)トライアスロンクロスカントリースキーなど耐久競技の分野ですでに広く定着している言葉であるが、英語圏では、Hitting the wallもしくはHitting the bonk という表現が一般的に用いられている。

この言葉は"hunger knock" "hunger bonk" "bunger honk" として1960年代の南アフリカの自転車選手によって使用された言葉に由来している。

参考文献[編集]

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  1. ^ 補給食より