ハヤトウリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ハヤトウリ
Sechium edule dsc07767.jpg
レユニオン島で売られるハヤトウリ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: スミレ目 Violales
: ウリ科 Cucurbitaceae
: ハヤトウリ属 Sechium
: ハヤトウリ S. edule
学名
Sechium edule
(Jacq.) Sw. (1800)
和名
ハヤトウリ
英名
chayote
christophene
mirliton
vegetable pear

ハヤトウリ(隼人瓜、学名:Sechium edule)は熱帯アメリカ原産のウリ科植物。また、その果実のこと。果実や新芽を食用にする。別名センナリウリ(千成瓜)。

概要[編集]

つる性の植物。多数つける洋ナシ形の果実は中央に大型の種子を1個生じ、発芽まで果肉と種子が分離しない[1]。日本では最初に鹿児島に渡って来たため隼人ということで、ハヤトウリという名前になった。

味は淡白でくせがない。アメリカ合衆国ルイジアナ州クレオール料理ラテンアメリカカリブ海諸国の料理によく用いられる。漬物、炒め物、煮物などにして食べることができる。

外部リンク[編集]

ハヤトウリ(隼人瓜)

脚注[編集]

  1. ^ 「世界の食用植物文化図鑑」p208 バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント著 山本紀夫監訳 柊風舎 2010年1月20日第1刷