センチネル型カッター
| センチネル型カッター | |
|---|---|
| 艦級概観 | |
| 種別 | 153フィート型カッター |
| 艦名 | {{{艦名}}} |
| 建造者 | {{{建造者}}} |
| 運用者 | {{{運用者}}} |
| 建造期間 | {{{建造期間}}} |
| 就役期間 | 2012年 - |
| 同型艦 | 34隻(予定) |
| 前級 | アイランド型カッター |
| 次級 | - |
| 主要諸元 | |
| 排水量 | 満載: 353トン |
| 全長 | 46.0メートル (150.9 ft) |
| 全幅 | 8.11メートル (26.6 ft) |
| 吃水 | {{{吃水}}} |
| 深さ | 2.9メートル (9.5 ft) |
| 機関 | MTU 20V4000 M93Lディーゼルエンジン(5,800 shp)×2基[1], 2軸推進 |
| 機関出力 | {{{機関出力}}} |
| 電力 | {{{電力}}} |
| 速力 | 28ノット (52 km/h) |
| 燃料 | {{{燃料}}} |
| 航続距離 | 2,500海里 (4,600 km) |
| 潜航深度 | {{{潜航深度}}} |
| 乗員 | 士官2名, 曹士20名 |
| 搭載量 | {{{搭載量}}} |
| 装甲 | {{{装甲}}} |
| 兵装 | Mk.38 mod.2 25mm単装機関砲×1基 M2HB 12.7mm機関銃×4挺 |
| 搭載機 | {{{艦載機}}} |
| 搭載総数 | {{{総艦載機数}}} |
| 搭載艇 | 7メートル級複合艇×1隻 |
| C4I | |
| レーダー | {{{レーダー}}} |
| ソナー | {{{ソナー}}} |
| 電子戦・ 対抗手段 |
{{{電子戦}}} |
| 特殊装備 | {{{特殊装備}}} |
| その他 | {{{その他}}} |
センチネル型カッター(英語: Sentinel class cutter)は、アメリカ沿岸警備隊の153フィート型カッター。公称船型は即応カッター(Fast Response Cutter, FRC)。
本型は、沿岸警備隊の総合的近代化計画である統合ディープウォーター計画の一環として、現在49隻が運用されているアイランド型カッターの後継として開発された。当初は独自設計として開始されたが、2007年に計画が見直され、オランダのダーメン・グループが開発したダーメン・スタン4708型哨戒艇をベースとした案が採用された。
本型は、主兵装として、Mk.38 mod.2 25mm単装機関砲を1基搭載する。これは、M242 ブッシュマスターをRWS化したもので、運用等からRFSと同等のものであると推測される。また、船尾には小型のスリップウェイが設けられており、ここには7メートル級の高速複合艇であるSRP(短距離追跡艇)が収容され、高速航行時の揚収にも対応しているとされている。なお海上保安庁では、本型とほぼ同級であるあまみ型巡視船において、同様に高速型複合艇を運用するためのドックを装備したものの、その運用実績を評価した結果、後続のとから型巡視船では採用しなかったという経緯がある。
また、船体動揺の影響を最小限とするため居住区画は船体の中央部にまとめられているほか、微妙な操船を要求される状況に対応するため、船首部にはサイドスラスター(75kW / 161hp)が備えられている。
2008年9月、1番船がルイジアナ州のボリンジャー造船所に発注されており、2010年3月22日、この1番船は「バーナード・C・ウェバー」(Bernard C.Webber)と命名されることとなった。これは1952年にタンカー乗員救出に活躍した沿岸警備隊員の名前に由来しており、今後、本型には、顕著な働きを示した沿岸警備隊員の名前がつけられる予定である。2010年10月27日、沿岸警備隊は最初の14隻の命名予定を公表した[2][3]。
| # | 艦名 | 造船所 | 進水 | 就役 | 母港 | 現状 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| WPC-1101 | バーナード・C・ウェバー USCGC Bernard C. Webber |
ボリンジャー | 2011年04月21日 | 2012年04月14日 | フロリダ州 マイアミ |
就役中 [4][5][6][7] |
| WPC-1102 | リチャード・エザリッジ USCGC Richard Etheridge |
2011年08月19日 | 2012年08月03日 | |||
| WPC-1103 | ウィリアム・フローレス USCGC William Flores |
2011年11月10日 | 2012年11月03日 | |||
| WPC-1104 | ロバート・イェレッド USCGC Robert Yered |
2012年11月23日 | 2013年02月 | |||
| WPC-1105 | マーガレット・ノーヴェル USCGC Margaret Norvell |
2013年01月 | 2013年 | 建造中[8] | ||
| WPC-1106 | ポール・クラーク USCGC Paul Clark |
2013年04月 | 2013年 | |||
| WPC-1107 | チャールズ・デイヴィッド USCGC Charles David |
2013年 | フロリダ州 キーウェスト |
|||
| WPC-1108 | チャールズ・セクストン USCGC Charles Sexton |
|||||
| WPC-1109 | キャスリーン・ムーア USCGC Kathleen Moore |
|||||
| WPC-1110 | ジョセフ・ネイピア USCGC Joseph Napier |
|||||
| WPC-1111 | ウィリアム・トランプ USCGC William Trump |
|||||
| WPC-1112 | アイザック・メイヨー USCGC Isaac Mayo |
|||||
| WPC-1113 | リチャード・ディクソン USCGC Richard Dixon |
プエルトリコ | ||||
| WPC-1114 | ヘリベルト・ヘルナンド USCGC Heriberto Hernandez |
参考文献 [編集]
- ^ Detroit, MI (PRWEB) (2009年5月14日). “MTU to Provide Complete Propulsion System For USCG Sentinel Class Cutter” (英語). 2013年2月22日閲覧。
- ^ Stephanie Young (2010年10月27日). “Coast Guard Heroes”. アメリカ沿岸警備隊. オリジナルの2013年1月3日時点によるアーカイブ。 2012年4月20日閲覧。
- ^ Michael Valliant (2010年11月). “Fast Response Cutters: The Heroes of the Coast Guard Fleet”. アメリカ沿岸警備隊. p. 1. オリジナルの2013年1月3日時点によるアーカイブ。 2011年8月5日閲覧。
- ^ “Cutter Richard Etheridge Commissioning”. USCG. (2012年8月3日) 2012年10月23日閲覧. "Crewmembers aboard the Coast Guard Cutter Richard Etheridge reveal the ship's name placard during the cutter's commissioning."
- ^ “PHOTO RELEASE: Coast Guard Cutter William Flores commissioned in Tampa, Fla.” (English). Tampa Bay, Florida: USCG. (2012年11月3日). オリジナルの2012年11月12日時点によるアーカイブ。 2012年11月12日閲覧. "The William Flores' location of the commissioning honored the history of the cutter’s namesake. On the night of Jan. 28, 1980, Coast Guard Seaman William “Billy” Flores, 18, died while assisting his shipmates after the Coast Guard Cutter Blackthorn, collided with a large merchant vessel in the Tampa Bay ship channel."
- ^ Mike Nixon (2012年3月12日). “Bollinger sets sail with 4th in series”. Tri-Parish Times 2013年1月27日閲覧。
- ^ “Current U.S. and Canadian Shipbuilding Contracts”. Marine Log. (2012年12月28日). オリジナルの2013年1月4日時点によるアーカイブ。