シアエガ

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シアエガ(Cyaegha)は、クトゥルフ神話などに登場する架空の神性で、旧支配者

概要[編集]

何世紀もの間眠り続けている旧支配者で、目覚めるとシアエガの復讐が始まる。外見の特徴は1つの赤い目玉が中央にある巨大な黒い触手の塊。洞窟と暗黒の神。

17世紀初頭のドイツフライハウスガルテンの小さな町ではシアエガを崇拝していて、カルトも存在していた。カルトはシアエガが町の近くに棲んでいると言われている「暗黒の丘」に来て町民全員はここで崇拝する。シアエガは町民全員に催眠術を掛けているようで、町民は何も覚えていない。カルトのメンバーはシアエガを守るのではなく、シアエガを封じていた。シアエガを動けなくするために人々はヴァエヤン(Vaeyen)と呼ばれる魔物5体の像を使った。

1860年頃に若い聖職者によってシアエガへのカルトは滅んだ。


初登場となる『Darkness,My Name Is』では、この神を解放しようとする何者かが主人公だが、解放されたシアエガは再び封印されてしまい、旧神の介在が匂わされるが、明確にはされていない。だが再封印が成ると、シアエガが出現した痕跡は全て消滅し、主人公によって殺された筈の町民もいつも通りの生活を送っており、主人公だけが死んでおり、事件そのものが無かった事になっている。しかし、この現象に作者は明確な解釈を行わず不条理な形で話を終了させている。[1]

登場作品[編集]

    出典[編集]