狂気山脈
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狂気山脈(きょうきさんみゃく、Mountains of Madness)はクトゥルフ神話に登場する架空の地名。
初出は『狂気の山脈にて』。
南緯82度、東経60度から南緯70度、東経115度にわたって大きな弧を描いて南極を横断する先カンブリア時代の粘板岩で構成された山脈で、高さ3万4千フィート(約1万363メートル)に達する。洞窟の入り口が多数あり、地下に大空洞がある。かつて、この山脈は古のものや、旧支配者が支配していた。高度2万フィート地点にある台地には彼らのかつての居住地であった巨石建造物が規則正しく並んでおり、それら建築物の壁面に刻まれている浅浮彫や彫刻には古のもの達の歴史が描かれている。狂気山脈の奥深くには、古のものが奴隷として作ったショゴスが野生化して生息している。
1931年1月22日に、ミスカトニック大学の教授や大学院生によって編成された探検隊によってこの山脈は発見される。探検隊の面々はそこで古のものの歴史を知る。そしてショゴスの襲撃を受け、又、ショゴスに殺されたばかりの古のものを眼にする。
出典 [編集]
- ハワード・フィリップス・ラヴクラフト『狂気の山脈にて』(『ラヴクラフト全集4』 (ISBN 4-488-52304-8)所収)
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