ウキクサ
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Greater Duckweed (Spirodela polyrhiza)
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| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Spirodela polyrhiza (L.) Schleid. |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ウキクサ(浮草) | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| great duckweed |
ウキクサ(浮草、Spirodela polyrhiza[1])は、ウキクサ科ウキクサ属の植物である。あるいはウキクサ科の植物すべてを指す場合もある。
目次 |
特徴 [編集]
日本全土に分布し、水面を浮遊する一年草で葉と茎の融合した葉状体と裏面から出す5~11本の根を持つ。葉状体は長さが5~10mm程度、幅が4~8mm程度の卵球形で表面は緑色、裏面は赤茶色[2]。
生息場所は水田や小川、ため池などの淡水。水流があると流されてしまうため、水流のない、またはほとんどないところに生育する。通常は生長点から娘葉状体が出芽のようにできて無性的に増殖するが、夏にかけてまれに雌しべ1本、雄しべ1~2本の目立たない花を着ける。秋になると越冬芽をつくり水底に沈んで冬を越す。
俳句 [編集]
ウキクサは夏の季語であり、「萍」「萍の花」とも書く。
近縁種 [編集]
同属にはヒメウキクサ(Spirodela oligorhiza)などがある。また別属であるが、アオウキクサ、コウキクサ、イボウキクサなどは、ウキクサと形態が比較的類似する。
なお、「ウキクサ」という名前がつくアカウキクサ、オオアカウキクサは種子植物ではなく、シダ植物に属する。
脚注 [編集]
- ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2011年4月30日閲覧。
- ^ (画像)
- ^ 千代尼句集より
参考文献 [編集]
- 平野隆久写真 『野に咲く花』 林弥栄監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、1989年、456頁。ISBN 4-635-07001-8。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- “Spirodela polyrhiza (L.) Schleid.”. ITIS. 2011年4月30日閲覧。 (英語)
- Spirodela polyrhiza (L.) Schleid. - Encyclopedia of Life (英語)
- “Spirodela polyrhiza” (英語). Taxonomy Browser. National Center for Biotechnology Information (NCBI). 2011年4月30日閲覧。
- 波田善夫. “ウキクサ”. 植物雑学事典. 岡山理科大学. 2011年4月30日閲覧。