イザベル・ド・ロレーヌ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
イザベル・ド・ロレーヌ

イザベル・ド・ロレーヌ(Isabelle de Lorraine, 1400年 - 1453年2月28日)は、ロレーヌ女公(在位:1431年 - 1453年)。ロレーヌ公シャルル2世の長女で、母マルグリットはドイツ王プファルツ選帝侯ループレヒトの娘であった。

シャルル2世の男子はことごとく夭逝していたため、イザベルは父の死後にロレーヌ公国を相続し、夫ルネ・ダンジューナポリ王バル公などを兼ねた)を共同君主として治めた。夫の不在時には、夫の領国の摂政も務めた。ブルゴーニュフィリップ善良公と戦っていた夫の救援のため、軍勢を率いたこともある。

イザベルが夫ルネとの間にもうけた子は次の通りである。

他に7人の子が生まれたが夭逝した。

先代:
シャルル2世
ロレーヌ女公
1431年 - 1453年
ルネ1世と共同統治
次代:
ジャン2世