アルバトロス

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アルバトロスとは、ゴルフ競技でパー(基準の打数)から数えて3打少なくそのホールを終了すること。「ダブルイーグル」とも言う。

[編集] 概要

アルバトロスという名は、「アホウドリ」の英名で、アホウドリが翼と風を巧みに利用することで長距離を容易に飛ぶ鳥のひとつであることに由来している。 なお、アホウドリ自体も現在では絶滅危惧種に指定されているので、名実ともに日本では滅多にお目にかかれない。ちなみにパー5を1打で入れるというアルバトロスのさらに上も存在し、コンドルと呼ばれる。

アルバトロスの達成で考えられるのはパー4の第1打目(ホールインワン)、パー5の第2打目が挙げられる。しかしそれを達成するのはパー3のホールインワンより至難の業とされている。

通常のイーグルは、パー5のホールでやりようによっては数十ヤードの位置から狙う事が可能であるため、難易度は比較的低い。パー3におけるホールインワンも、通常200ヤード弱の距離しか無いのに加えてティーショットで打てる。それに対しアルバトロスは、パー5のホールの場合でも1打目で稼げる距離にも限界があるため、2打目で200ヤード以上飛ばさなければいけない場合がほとんどであり、しかもそれをティーを使わず直接地面の上から打たなければならない。パー4のホールの場合に至っては350から400ヤードもの飛距離を求められる場合もあり、どうやっても届かない人の方が多い。

日本の男子ツアー競技では1986年から2006年の間に25回達成されたのみ。飛距離の出ない女子ではさらに少なく、日本女子ツアーでは史上9回しか達成されていない(2009年4月現在)。

ごく最近の達成者並びに日付、コースは2009年の4月24日に有村智恵(21)が静岡の川奈ホテルGC富士C(6464ヤード、パー72)の470ヤードの5番(パー5)にて達成。 大会名はフジサンケイレディス 同日に国内男子ツアー「つるやオープン」でデビッド・スメイル(ニュージーランド)が15番パー5でアルバトロスをマーク。同じ日に国内男女両ツアーで、ホールインワンよりも難しいとされるアルバトロスが達成される珍しい出来事が発生した。

[編集] アルバトロスの例

[編集] 関連項目