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旭ヶ丘駅 (北海道)

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秋里仮乗降場から転送)
旭ヶ丘駅
あさひがおか
Asahigaoka
興部 (1.3 km)
(3.9 km) 豊野
所在地 北海道紋別郡興部町字興部
北緯44度28分17秒 東経143度7分55秒 / 北緯44.47139度 東経143.13194度 / 44.47139; 143.13194 (旭ヶ丘駅)座標: 北緯44度28分17秒 東経143度7分55秒 / 北緯44.47139度 東経143.13194度 / 44.47139; 143.13194 (旭ヶ丘駅)
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 69.1 km(名寄起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年昭和31年)9月1日[1]
廃止年月日 1989年平成元年)5月1日[1]
備考 名寄本線廃線に伴い廃駅
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1978年の旭丘仮乗降場と周囲約500m範囲。右が紋別方面。ホーム前に待合室を持つ。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

旭ヶ丘駅(あさひがおかえき)は、北海道紋別郡興部町字興部にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線鉄道駅廃駅)である。名寄本線の廃線に伴い、1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。

歴史

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駅の構造

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廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する無人駅であった。 旭丘仮乗降場時代、通学時間帯に興浜南線雄武駅発、当乗降場止まりの普通列車が発着していた時期があった[4]

駅周辺

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駅跡

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  • ホームや線路は撤去され、現在、駅跡は空き地になっている。

隣の駅

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北海道旅客鉄道
名寄本線
興部駅 - 旭ヶ丘駅 - 豊野駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、910頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 興部町百年史では昭和32年11月1日開設となっている。ちなみにレールバス運行開始は昭和30年12月から。
  3. ^ 興部町史編纂委員会 編『興部町百年史』興部町、1993年3月。 
  4. ^ 日本交通公社 北海道各線時刻表 1963年7月号 42、43頁

関連項目

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