二ノ橋駅

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二ノ橋駅
にのはし
Ninohashi
下川 (4.9km)
(3.6km) 幸成
所在地 北海道上川郡下川町二の橋
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 21.4km(名寄起点)
電報略号 ニノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1947年昭和22年)12月25日
廃止年月日 1989年平成元年)5月1日
備考 名寄本線廃線に伴い廃駅
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1977年の二ノ橋駅と周囲約500m範囲。右上が紋別方面。石積み土盛の単式ホーム1面1線と駅舎は中名寄駅と似ているが、こちらは片開分岐で駅裏側に敷かれた副本線を有している。比較的新しい時期に出来た木工所の広いヤードが隣接し、この一年後には無人駅となって貨物の取扱をやめてしまうようには見えない。副本線は後に名寄側の分岐が切られ、保線用の側線とされた。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

二ノ橋駅(にのはしえき)は、北海道上川支庁上川郡下川町二の橋にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線廃駅)である。電報略号ニノ。名寄本線の廃線に伴い、1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。

一部の普通列車は通過した(1989年(平成元年)4月30日時点(廃止時の時刻表)で、上り1本(快速運転列車)[1])。

歴史[編集]

駅構造[編集]

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった[5]。そのほか、遠軽方から南側に分岐した行き止まりの保線用側線を1線有していた[5]

無人駅となっており、有人駅時代の駅舎は改築され、中名寄駅渚滑線中渚滑駅と同型のプレハブ駅舎となっていた。駅舎は構内の北側に位置し、ホームに接していた[5]。ホームの長さは50mであった[5]

駅名の由来[編集]

当駅が所在する地区名より[6]。地区名は、1903年(明治36年)に開削された仮定県道(現在の国道239号)が名寄川を渡る上流から2番目の橋の名前に由来する。

駅周辺[編集]

畑になっている。

駅跡[編集]

2000年(平成12年)時点では跡形も無く、道床跡を利用して用水路の工事が進められていた[8]。2010年(平成22年)時点でも跡形は無く[9]、2011年(平成23年)時点でも同様で、農耕地に取り込まれ遺構は何も無かった[10]。畑になっている。

また、2000年(平成12年)時点では駅跡附近の国道の「二の橋跨線橋」から線路跡が望め[8]、2011年(平成23年)時点でも同様であった[10]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
名寄本線
下川駅 - 二ノ橋駅- 幸成駅

脚注[編集]

  1. ^ 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、2004年2月発行)220ページより。
  2. ^ 『下川町史』では1948年とある。
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第2号」『官報』1950年1月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 日本国有鉄道公示S53.11.28公157
  5. ^ a b c d 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)208ページより。
  6. ^ 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、2004年2月発行)185ページより。
  7. ^ a b 書籍『北海道道路地図 改訂版』(地勢堂、1980年3月発行)18ページより。
  8. ^ a b 書籍『鉄道廃線跡を歩くVII』(JTBパブリッシング2000年1月発行)39ページより。
  9. ^ 書籍『新 鉄道廃線跡を歩く1 北海道・北東北編』(JTBパブリッシング2010年4月発行)33ページより。
  10. ^ a b 書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社2011年9月発行)114ページより。

関連項目[編集]