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真駒内滝野霊園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
真駒内滝野霊園
大モアイ像(真駒内滝野霊園)地図
詳細
所在地
日本の旗 日本
座標 座標: 北緯42度55分40.5秒 東経141度22分35.8秒 / 北緯42.927917度 東経141.376611度 / 42.927917; 141.376611
運営者 社団法人中央公益札幌[1]
公益社団法人ふる里公苑
総面積 約95万平方メートル[1]
建墓数 35000基以上[1]
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ストーンヘンジ(真駒内滝野霊園)

真駒内滝野霊園(まこまないたきのれいえん)は、北海道札幌市南区滝野2番地に所在する霊園。所管は公益社団法人ふる里公苑。

札幌市内最大級の広さをもつ霊園でもある。1981年開園。2016年7月から、安藤忠雄が設計した頭大仏殿が公開された[2]

施設

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園内にはモアイ像・ストーンサークル大仏などのモニュメントがある。

  • モアイ像 ‐ モアイの『モ』には未来『アイ』には生きるという意味がある。大きいものは高さ9.5m、重さ120tを有する。33体のモアイ像が存在し、周辺の休憩用ベンチの一部もモアイ像を模している。
  • 頭大仏 ‐ 原石4,000tより選別・加工し57魂より構造され、高さ13.5m、総重量1,500tの石像大仏で、当初は『御霊供養大仏』と呼ばれていた。後に建築家安藤忠雄によって大仏殿が建設された。外からは頭しか見えない構造になっている。2016年7月17日から一般公開している。
  • 滝野八角堂
  • ストーンヘンジ
  • 滝之太陽殿 ‐ 礼拝堂、会食会場、喫茶、飲食店、売店がある。
  • ふる里霊廟
  • 「洋子観音像」と「北方領土を返せ」の碑 ‐ 三体の観音像。石碑には「還れ北方領土」「故人 元衆議院議員外務大臣 安倍晋太郎」「安倍洋子 1995年吉日」などと記され、北方四島の地図のレリーフが彫られている[1][3]

周辺

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アクセス

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脚注・出典

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  1. ^ a b c d 山岡俊介 (2004年10月29日). “安倍晋三一族がからむ霊園疑惑”. 週刊金曜日. 2018年4月1日閲覧。
  2. ^ 真駒内滝野霊園頭大仏の写真
  3. ^ 安倍首相の新たな疑惑 「福田会」と「北海道霊園」を結ぶ反社”. 日本タイムズ (2017年6月). 2018年4月1日閲覧。
  4. ^ a b 交通アクセス(墓参バス)”. 真駒内滝野霊園. 2019年7月21日閲覧。

外部リンク

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