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2020年2月7日 (金) 12:59時点における版
宇野 朴人 | |
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誕生 |
1988年(35 - 36歳) 日本・北海道 |
職業 | ライトノベル作家 |
言語 | 日本語 |
代表作 | 『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 |
デビュー作 | 『神と奴隷の誕生構文』 |
親族 | 借金玉(兄) |
ウィキポータル 文学 |
宇野朴人(うの ぼくと 1988年 - )は、日本の小説家。男性。北海道出身。兄は文筆家の借金玉[1]。
弘前大学在学中の2010年に、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)から『神と奴隷の誕生構文』でデビュー[2]。
人物
もともと実家に漫画が多く、特に格闘マンガがたくさん置いてあったことから格闘技好きとなる。中でも『オールラウンダー廻』の影響を強く受けているという[3]。
好きな作家は秋山瑞人、小川一水[3]。文体・文章の持たせ方については秋山から、SF要素については小川からの影響が大きい[3]。またニトロプラス作品からの影響も大きく、虚淵玄を「心の師」と呼んでいるほか、冲方丁からも影響を受けているという[3]。
作品リスト
- 電撃文庫
-
- 神と奴隷の誕生構文(全3巻、2010年5月 - 2011年1月)
- ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(全14巻、2012年6月 - 2018年8月)
- 七つの魔剣が支配する(既刊5巻、2018年9月 - )
- メディアワークス文庫
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- スメラギガタリ(全2巻、2011年3月 - 2011年6月)
- 短編
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- アトラスの夢(電撃文庫MAGAZINE Vol.33 2013年9月号付録 『電撃コラボレーション 終わらない夏を終わらせる五つの方法』掲載)
脚注
- ^ 「宇野朴人@最新刊発売中! on Twitter」『Twitter』。2018年6月27日閲覧。
- ^ 商品の説明 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) - Amazon.co.jp
- ^ a b c d 『このライトノベルがすごい! 2020』(宝島社)pp.47 - 55
外部リンク
- 宇野朴人 (@UnoBokuto) - X(旧Twitter)
- 電撃文庫&電撃MAGAZINE
- メディアワークス文庫