「函館駅前バスターミナル」の版間の差分
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2017年1月9日 (月) 13:29時点における版
函館駅前バスターミナル(はこだてえきまえバスターミナル)は北海道函館市に設置されているバスターミナル。
概要
現在のバスターミナルは2004年6月1日供用開始。JR北海道函館駅に隣接しており、発券窓口兼待合室と13ヶ所の乗降場を備えている。函館バス、函館帝産バス、北都交通、北海道バスおよび共同運行各社が乗り入れる。
営業窓口
- 函館バス
- 回数券、定期券、バスカード、バス・市電共通乗車カードの販売や定期観光バスの予約。
- 北都交通
のりば
特に明記が無い場合は函館バスの路線を指す。
- 1番のりば
- 25系統・122系統 新函館北斗駅(大野経由)
- 101系統 茂辺地
- 151系統 富川会館
- 123系統 七飯・函館(大野先廻り)
- 江差ターミナル
- 2番のりば
- 3番のりば
- 5系統 日吉営業所前
- 6系統 日吉営業所前(啄木小公園・学園前経由)
- 96系統 函館空港
- 4番のりば
- 5番のりば
- 5-1系統 昭和ターミナル
- 6-2系統 上陣川
- 59系統 旭岡中学校前
- 105系統 赤川(夏季期間は日中便は道南四季の杜公園乗り入れ)
- 106系統 昭和ターミナル・稜北高校前
- 106ループ27 鍛冶・昭和営業所方面
- 130系統 新函館北斗駅(美原台団地・大川経由)
- 6番のりば
- 10系統 鉄山
- 27系統 昭和営業所前
- 27ループ106 白鳥町・亀田支所前方面
- 椴法華・古部・鹿部(川汲経由)
- 椴法華・恵山御崎(戸井経由)
- 木古内・知内・小谷石
- 松前出張所(快速松前号)
- 7番のりば
- 各系統 バスセンター
- 函館競輪場(期間限定/無料バス)
- 8番のりば
- 降車専用
- 9番のりば
- 降車専用
- 10番のりば
- 貸切バス専用
- 11番のりば
- 12番のりば
- 定期観光バス(北都交通、HKB(旧・檜山観光バス))
- 13番のりば
- 14番のりば
その他
- 停留所の呼称は函館バスが「函館駅前」、北都交通とHKBの定期観光路線は「函館駅前定期観光バスターミナル」、高速はこだて号と函館特急ニュースター号が「函館駅前ターミナル」。
- 上記の他、駅前ターミナルに乗り入れない便は「松風町」や「棒二森屋前」各バス停で乗降を取り扱う。
- 旧来のバスターミナルは3ヶ所の島式レーンを備えており、函館市営バスも乗り入れていた。駅舎側から北都交通・函館市営バス・函館バスの3社がそれぞれ専用バスレーンと待合所兼窓口を設置していた。
- 本ターミナルの道路を挟んで南側、ロワジールホテル函館前からは桔梗ハイヤーによる乗合タクシーも運行されており、石川・桔梗・七飯方面への路線が設定されている。深夜時間帯に10便が30分間隔で走り、自宅前など任意の位置で降車できる。なお、利用は予約が必要(デマンド式)で、運賃はゾーン制となっている。