「東京ディズニーシーのアトモスフィアの一覧」の版間の差分
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[[コメディア・デラルテ]]と呼ばれる即興演劇をアクロバット、奇術、軽業などを交えながら演じる。'''Abbondanza'''はイタリア語。 |
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[[東京ディズニーシーのレストラン#S.S.コロンビア・ダイニングルーム|S.S.コロンビア・ダイニングルーム]]からやって来た鉄人シェフ、スーシェフ、見習いの3人組。スチール製のドラム缶に鍋やフライパンを叩いてセッションを行う。コックコートのネームおよび自己紹介に拠ると名前は、鉄人シェフ:ドンペルノ、スーシェフ:スパイス、見習い:シュガー。 |
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サマーダンスの合間に登場する。ブラスバンドの場合と、4人編成のバンド(クラリネット |
サマーダンスの合間に登場する。ブラスバンドの場合と、4人編成のバンド(クラリネット、チューバ、バンジョー、ボーカル)の場合がある。また、タップダンスを行う男女が加わる場合もある。 |
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通常のイタリアンフラッグ・スクワッドと異なり、白いシャツ、黒いパンツスタイルで赤、黒の旗を操る。 |
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[[ディズニー・リズム・オブ・ワールド]]のショー出演者たちが 民族楽器を打ち鳴らしながら練り歩く。各エリア毎に別れてミニショーを行う。2005年 |
[[ディズニー・リズム・オブ・ワールド]]のショー出演者たちが 民族楽器を打ち鳴らしながら練り歩く。各エリア毎に別れてミニショーを行う。2005年、2006年に開催されているが、ストローリング・リズムの名称が付いたのは2006年のみ。 |
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==== ミュージシャンズ・オブ・メロディー ==== |
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[[ディズニー・リズム・オブ・ワールド#ディズニー・リズム・オブ・ワールド・ファイナル|ディズニー・リズム・オブ・ワールド・ファイナル]](2006年)期間中に、[[東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ|ホテル・ミラコスタ]]のレストランで開催された。1人もしくは2人のミュージシャンがレストラン内を訪れ、ディズニー関連の楽曲を演奏する。各レストランに登場したミュージシャンの楽器は以下の通り。 |
2014年12月17日 (水) 04:56時点における版
東京ディズニーシーのアトモスフィア(とうきょうディズニーシーのアトモスフィア)では、東京ディズニーシーで催されている(あるいは催されていた)アトモスフィアを列挙する。
本項目にて列挙されたアトモスフィアが現在に於いても開催されているかどうかは、保証の限りではない。
なお、東京ディズニーランドも含めた東京ディズニーリゾート全体に於けるアトモスフィアに関する一般(共通)事項については、東京ディズニーランドのアトモスフィア#アトモスフィアとはを参照。
出演エリア別
各エリア内は五十音順に記述した。
エントランス、メディテレーニアンハーバー
アッボンダンツァ
コメディア・デラルテと呼ばれる即興演劇をアクロバット、奇術、軽業などを交えながら演じる。Abbondanzaはイタリア語。
アルケミスト
中世化学者風の衣装を着た手品師。マゼランズ店内および入口周辺で手品を披露する。
イタリアンフラッグ・スクワッド
16世紀イタリアの儀仗兵のコスチュームを身にまとい、ドラム演奏と共に大きな旗を振ったり投げるフラッグショーを行う。
三銃士(Mickey, Donald, Goofy: The Three Musketeers)のコスチュームを着たミッキーマウス、ドナルドダック、グーフィーと共演することもある。
カンタンティ・ポエーティチ
中世風の服装をした2人組。マゼランズ店内および入口周辺でリュートなどを伴奏に唄を歌う。コメディ風の展開もある。
メイヤー・オブ・ポルトパラディーゾ
シルクハット、燕尾服の服装にMAYOR OF PORT PARADISOと刺繍された襷をかけている。取り立てて芸を繰り広げるわけではなく、ポルト・パラディーゾを訪れるゲストに挨拶を行う。
メイヤー・オブ・ポルトパラディーゾ&フォトグラファー
前述のメイヤー・オブ・ポルトパラディーゾと大きな三脚付きカメラをかついだ専属カメラマンのコンビが寸劇やゲストとの写真撮影を行う。
シンギング・ゴンドリエ
ゴンドリエの衣装を着たシンガーとアコーディオン奏者。カンツォーネなどを歌う。
東京ディズニーシー・マリタイムバンド
イタリア海軍礼装風の白い衣装を着たマーチングバンド。ディズニーソング以外にビッグバンドジャズナンバーも演奏する。
三銃士(Mickey, Donald, Goofy: The Three Musketeers)のコスチュームを着たミッキーマウス、ドナルドダック、グーフィーと共演することもある。
トリオ・メロディーア (Trio Melodia)
3人組による楽器演奏。楽器構成は、ギター、クラリネット、アコーディオン、ヴァイオリンから3人の組み合わせになる。
- 組み合わせ
-
- メロディーを担当するパート:ヴァイオリン、クラリネット、アコーディオン
- 伴奏を担当するパート:アコーディオン、ギター
- となっているため以下の組み合わせで演奏される。
- ヴァイオリン、ギター、ギター
- クラリネット、ギター、ギター
- アコーディオン、ギター、ギター
- ヴァイオリン、アコーディオン、ギター
- クラリネット、アコーディオン、ギター
- ヴァイオリン、クラリネット、ギター
- なお、上記以外の組み合わせ(ヴァイオリン、アコーディオン、クラリネット)の構成で、ディズニーファン誌に写真が載ったことがある。
『熊蜂の飛行』、『トプシー・ターヴィー』(ディズニー映画『ノートルダムの鐘』劇中歌)などをよく演奏する。また、イベント期間中には、そのイベントにちなんだ曲を演奏する。
- 2006年7月から2008年3月の間、ミート&スマイルに出演していたことがある。
- 2008年『ニューイヤーズ・イヴ・セレブレーション 2009』では、アメリカンウォーターフロント内ドックサイドステージにおいて6人メンバー全員が出演。25thテーマソング等、数多くの曲を演奏した。
- 2009年『東京ディズニーシー・スプリングカーニバル 2009』のイベントポスターには、キャラクターやダンサーに混じって、メンバーの数名も写っている。
- 2009年『ディズニー・ハロウィーン』のイベントCM映像に、メンバーの数名も映っている。
バッカニア・ブリガンズ
着飾った海賊の2人組。寸劇などを繰り広げる。
リビング・スタチューズ
ローマ彫刻と見紛う扮装の動かないパフォーマンス。ほとんど動かないが写真を撮ろうとすると動きだす。
アメリカンウォーターフロント
キッチンビート
S.S.コロンビア・ダイニングルームからやって来た鉄人シェフ、スーシェフ、見習いの3人組。スチール製のドラム缶に鍋やフライパンを叩いてセッションを行う。コックコートのネームおよび自己紹介に拠ると名前は、鉄人シェフ:ドンペルノ、スーシェフ:スパイス、見習い:シュガー。
レストラン櫻の板前に扮したドナルドダックと共演することもある。
キャプテン・サンディ
ケープコッドの引退した漁船船長。ゴム長靴を履いており、ギターを弾き語りする。楽器はマンドリンだったり、異なる場合もある。
ケープコッド・ステップアウト
正式名称不明。スケジュールに掲載されているステージショーとは別に、特設水上ステージや、クックオフ店内にてアイリッシュ音楽を演奏や歌が歌われる。イリアン・パイプスなどが用いられることもある。
ケープコッド・トリオ
3人組がアメリカ民謡などを演奏する。演奏楽器は、ウッドベース、ギター、バンジョーである場合が多いが、これ以外の楽器を演奏するトリオが出演することもある。
ジャグリング・フィッシャーマン
ファニーフィッシャーマンの船の船員で、いなくなった船長を探している。得意のジャグリングで人目を引いて、情報を得ようとしている。
ジャズ&トニック
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ店内にてジャズを演奏する。構成は、ボーカル、クラリネット、ギター、ベース。
ジャンプロープ・キッズ
男女混成の6人組で、ニューヨークの子供たちが縄跳びで遊ぶという設定。
ダブルダッチやジャグリングをしながらの縄跳びなどを繰り広げる。
プルートと共演することもある。
スタテンアイランド・ラグタイムバンド
スタテンアイランド消防署の制服を着た4人組のラグタイムバンド。構成は、クラリネット、チューバ、バンジョー、ウォッシュボード(洗濯板)
セイラートリオ
セーラーカラーのついたブラウスにだぶだぶのセーラーのズボンといった水兵の扮装をした3人組がアメリカ民謡などを演奏する。
編成は、ギター、バイオリン、アコーディオン、リコーダー、ベースなどで変化する。
セイリングフィッシュ
カイトを揚げ、パーク内に流れるBGMに合わせて動かす。
タップ・ハッピー・トゥー
19世紀末〜20世紀初頭のアーリージャズの曲に乗せてタップダンスを披露する男女。プルートと共演することもある。ごく稀にスクルージ・マクダックとも共演する。
通常は、機材から流れる音楽に合わせて踊るが、スタテンアイランド・ラグタイムバンドの生演奏をバックに踊る時もある。
ドッグキャッチャー・アクト
三輪の自転車に乗った野犬捕獲員という設定。
グリーティング中のプルートを捕まえようとする。
ドックサイド・ポーターズ
赤い服[1]を着た4人組。無伴奏で男声4部合唱を行う。バーバーショップ・ハーモニーと呼ばれるスタイル。
ハッピーメリージョリー
自称『ニューヨークで、一番おめでたい3人組』
セイリングデイ・ブッフェ店内にてアコーディオンやバイオリン、ウォッシュボードで演奏する。
ファニーフィッシャーマン
道を走るボートに乗っている。釣りに出かけるところのようだが、ゲストにからんだり、探し物をしたりしている。
ファンカストーディアル
一見、通常のカストーディアル(パーク内の清掃作業キャスト)だが、パントマイムやクロースアップ・マジック、動作に合わせて音を出す(ゲストの動作に合わせて音を出すこともある)などのパフォーマンスを繰り広げる。
当初はアメリカンウォーターフロント・ニューヨークエリアでの活動が多かったが、現在は他のテーマポートでも活動する。
TDS開業10周年アニバーサリー期間中は、Be Magical!への出演や、ミステリアスアイランドでグーフィーと共演することもある。
ベイキー&ベティ
アイルランド風の緑色ベストを着た男女2人組。ウォッシュボードでリズム打ち、バンジョーを弾きながら歌う。
ポートディスカバリー
ウィンドチェイサーズ
高く飛びあがれるシューズを履いていたり、西洋竹馬を履いている3人組。
風力を使った何かの実験を行っているという設定。
ウェザーホイール
大きな車輪やシンセサイザー・ドラムを乗せたワゴンなどによるミニ・パレードを行う。
このパレードは、気象観測研究の成功を祝うために開催されており、音楽を奏でながら行進する。
G.E.T.A.ウェザーマニア
天気予報マニアのドクターテイクイ・ハイディーと、助手マリンコが、研究成果の発表するコントを繰り広げる。研究成果は、化学実験のようなものだったり、怪しげな踊りを披露したり。
グーフィーと共演することもある。
- 2006年7月から2008年3月の間、ミート&スマイルに出演していたことがある。
- 2007年1月から同年2月に開催されたスペシャルイベント『東京ディズニーシー・シーズン・オブ・ハート』の『スウィートハート・ロマンス』に出演していた。
ディスカバリー・ミュージック・トゥループ
紫色の服を着たブラスバンド。グーフィーやチップとデールと共演することもある。
マッドサイエンティスト・バンド
白衣を羽織って、角の生えた帽子や鳥の模した帽子をかぶったブラスバンド。
構成は、トランペット×2、サックス×2、トロンボーン、スーザフォン、ドラムス×2。
タイムトラベラーバンド
タイムマシンに乗って現代にやって来た"時間を旅するミュージシャン"。楽器構成は、トロンボーン×2、トランペット×2、サックス、スーザフォン、ドラムスの計7人。キャプテン、パイロット、ベテラン、タイムナビゲーター、ルーキーなど、7人それぞれに役職と、個別の名前がある。
演奏する曲目はディズニーソングは勿論のこと、ビートルズの名曲やラテンアレンジのクラシック曲など。また、ゲスト(観客)のリクエストしたディズニー映画の代表曲を即興で演奏してくれる。
TDS開業10周年アニバーサリーイベント期間中は、チップ、デールと共演することもある。
ロストリバーデルタ
アルボル・エスピリトゥ
精霊の宿ったツリーマンを、ふたりのホーンブロアーがディジュリドゥ・ホーンという笛を吹いて誘導する。arbol espirituはスペイン語で「樹の精霊」の意。
オリン&モンキーズ
ロストリバーデルタに生息するレインフォレストモンキーを捕獲にきたオリン博士とレインフォレストモンキーたちによるコント。
ミュージシャンズ・オブ・デルタ
ケーナ、サンポーニャ、ボンボといった南米民族音楽で使用される楽器でフォルクローレ系の音楽を演奏する。ロストリバーデルタを走りながら演奏したり、カヌーに乗って水上を航行しながら演奏することもある。
メリー・ムチャチョス
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの店内に登場することのあるバンド。ギター、ベース、キーボード、ドラムス、トランペット、トロンボーン、サクソフォーンの7人構成。
リズミック・ピミエントス
袖の部分がオレンジ色でフリルな衣装を着たサンバ系のバンド。マシュケナダ(MAIS QUE NADA)やマンボ、ラテンアレンジの島唄などがよく演奏される。pimientosはスペイン語で「ピーマン」の意味。
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの店内で演奏することもある。
レインフォレスト・モンキー
大八車を牽いて現れる猿たち。拾ったラジオから流れる音楽に合わせてアクロバットを披露する。
ロス・トレス・アミーゴス
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの1階(カウンターの下の階)や河に面したテラス席の四阿でマリアッチ(en:Mariachi)を演奏する3人組。
アラビアンコースト
ストリート・シークス
2008年4月上旬より登場。
アグラバーからやってきた絨毯商人のストリート・バンド。ギター、ベース、キーボード、ドラムス、トランペット、トロンボーン、サクソフォーンの7人構成。女性ダンサー4人や、アラジン、ジャスミンと共演することもある。
デザートウィンド・プレイヤーズ
アラビア風の衣装で、ベリーダンスや剣のジャグリングといった大道芸を繰り広げる。女性2人、男性3人。
トレッキング・ミュージシャンズ
各地でコンサートをしながら冒険の旅を続けるバンド。トランペット、トロンボーン、サクソフォーン、スーザフォン、ドラムの5人編成。
TDS開業10周年アニバーサリーイベント期間中は、ジーニーと共演することもある。
ファルーク&キャメル
ラクダを載せた台車を牽いて現れ、ゲストにラクダを売りつけようとするコントを繰り広げる。
マーメイドラグーン
ミステリアスアイランド
ロックピープル
岩肌をしていて、ゆっくりと動く。
イベント別
スペシャルイベント開催時に催されるアトモスフィアも存在する。
クリスマス期間
クリスマス・ジャズバンド
ジャズアレンジしたクリスマスソングを演奏する。東京ディズニーシー・マリタイムバンドの一部メンバー。
クリスマス・クラシックバンド
クリスマスソングを演奏する。東京ディズニーシー・マリタイムバンドの一部メンバー。
マリタイム・クリスマスバンド
東京ディズニーシー・マリタイムバンド(衣装は異なる)のメンバーと、ゲスト参加によるバンド。
アラジンのホールニューワールド
アラジンとジャスミンの結婚の祝い
アラビアンコーストで開催されるミニショー。アリ王子(アラジン)、 ジャスミン、アブー、ジーニー、ミッキーマウス、ミニーマウスが、王宮付きの楽団や舞踏家、アグラバーの街の警護団などを交えてショーを繰り広げる。
ディズニーキッズ・サマーアドベンチャー
ミニパレード
2004年のディズニーキッズ・サマーアドベンチャーで開催された。
黄色いボーイスカウト風の服装に赤いチーフのコスチュームを着たミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルートがビッグシティ・ヴィークルの車両(氷運搬車)に乗ってミニパレードを行う。
パレードコースは、ニューヨーク周遊型とケープコッド往復型がある。ニューヨーク周遊型の場合は、ドナルドダックが同乗していない。
パレード中の音楽として、東京ディズニーシーの2周年イベントミッキーのファンタスティックキャラバンで使用されたCome Set Sailの歌詞の一部を変更したものが使用された。
ミニキャンプショー
2005年のディズニーキッズ・サマーアドベンチャーで開催された。
登場するキャラクター、車両は2004年と同じ。
ニューヨーク周遊のミニパレードの後、ウォーターフロントパークで子供を集めて体操などを行う。
パレード中の音楽は、ディズニーキッズ・サマーアドベンチャーのオリジナル曲が使用された。
ケープコッド・ジャンボリーナイト
ケープコッダーズ
サマーダンスの合間に登場する。ブラスバンドの場合と、4人編成のバンド(クラリネット、チューバ、バンジョー、ボーカル)の場合がある。また、タップダンスを行う男女が加わる場合もある。
ドラマティック・ディズニーシー2005
イタリアンフラッグ・スクワッド (ドラマティック・ディズニーシー2005版)
(正式名称不明)
通常のイタリアンフラッグ・スクワッドと異なり、白いシャツ、黒いパンツスタイルで赤、黒の旗を操る。
2006年のニューヨーク"お正月"フェスティバルにも登場した。
楽士隊
(正式名称不明)
3人の楽士による演奏。構成はバイオリン、ギター、アコーディオン。マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーの屋外テーブルを演奏して巡る。
後にトリオ・メロディーアとして登場するアトモスフィアと同じ衣装。
各テーマポートの守護女神のグリーティング
(正式名称不明)
各テーマポートに、守護女神が登場し、写真撮影会などを行った。
道化師
(正式名称不明)
花を売るパフォーマンスをする道化師。花籠が重くて持ち上げられないといったパントマイムを行い、ゲストに花籠を持たせ、その怪力に驚く。
ディズニー・リズム・オブ・ワールド
ジャミターズ
(JAMMitors)
ディズニー・リズム・オブ・ワールド開催前にステージに登場する、清掃労働者(janitors)に扮した3人組。スチールドラム缶、塵取りなどを叩いてセッションを行う。
ストローリング・リズム
ディズニー・リズム・オブ・ワールドのショー出演者たちが 民族楽器を打ち鳴らしながら練り歩く。各エリア毎に別れてミニショーを行う。2005年、2006年に開催されているが、ストローリング・リズムの名称が付いたのは2006年のみ。
ミュージシャンズ・オブ・メロディー
ディズニー・リズム・オブ・ワールド・ファイナル(2006年)期間中に、ホテル・ミラコスタのレストランで開催された。1人もしくは2人のミュージシャンがレストラン内を訪れ、ディズニー関連の楽曲を演奏する。各レストランに登場したミュージシャンの楽器は以下の通り。
- ギター(ベッラ・ビスタラウンジ)
- ギター、アコーディオン(オチェーアノ)
- 二胡(シルクロード・ガーデン)
ディズニー・サマーフェスティバル
フルータ! フルータ! フィエスタ!
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ店内や周辺道路でメキシカンな楽曲演奏などを行う。
ディズニー・ハロウィーン
スケルトンのストリートパーティー
2013年より開催。
2013年はアメリカン・ウォーターフロント(ニューヨークエリア)のみだったが、2014年はメディテレーニアンハーバーでも開催されている。
- 詳細は「ディズニー・ハロウィーン#スケルトンのストリートパーティー」を参照
脚注
出典
- 『東京ディズニーランド&シー 完全攻略マニュアル』森尾左内&浦安円卓倶楽部編、2002年、日本文芸社 ISBN 4-537-25119-0
- 本書では、エンターテイナー、パフォーマーなどと称されており、通常のエンターテイメントやショーと区別がされていない。
- 『東京ディズニーシー 10周年クロニクル (My Tokyo Disney Resort)』 ディズニーファン編集部 編、2011年、講談社 ISBN 978-4063500790
- グランドオープン当時のアトモスフィアが紹介されている。