「EUREKA (映画)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
こういうデータベース的情報は必要ありません(WP:IINFO |
||
63行目: | 63行目: | ||
*録音 - [[菊池信之]] |
*録音 - [[菊池信之]] |
||
*音楽 - [[山田勳生]] |
*音楽 - [[山田勳生]] |
||
== 撮影協力 == |
|||
西鉄、NKハウジング、九州ジャスコ、FUJITA、博多東急ホテル、国富 海の中道海浜公園、JR九州、阿蘇神社、IDO、さとう葬祭、毎日新聞九州印刷センター、トライワークス、九州ビジュアルアーツ、原口組、ジャパレンAVIS、久保組、プランニング秀功社、日本ポラロイド、甘木シティホテル、はくすいの宿、かねも、村田屋旅館、七福旅館、阿蘇高森ゴル倶楽部、やきとり権兵衛 |
|||
== 出品映画祭 == |
|||
カンヌ、ミッドナイト・サン、ミュンヘン、エルサレム、メルンボルン、トロント、ニューヨーク、プサン、モントリーオール、ウィーン、サンパウロ、テサロニキ、ロッテルダム、ブエノスアイレス、シンガポール、モスクワ、エジンバラ、ヘルシンキ、ルブリャナ |
|||
== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
2012年11月9日 (金) 09:45時点における版
EUREKA | |
---|---|
監督 | 青山真治 |
脚本 | 青山真治 |
製作 |
電通 IMAGICA サンセントシネマワークス 東京テアトル |
製作総指揮 | 仙頭武則 |
出演者 |
役所広司 宮崎あおい 宮崎将 |
音楽 |
青山真治 山田勳生 |
撮影 | 田村正毅 |
編集 | 青山真治 |
配給 | サンセントシネマワークス |
公開 | 2001年1月20日 |
上映時間 | 217分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『EUREKA』(ユリイカ)は、青山真治監督による2000年の日本映画。『Helpless』から本作、そして『サッド ヴァケイション』と続く“北九州サーガ”の第2作である。 ユリイカ(EUREKA)は、ギリシャ語で「発見」の意。 キャッチフレーズは「癒しと再生の一大叙事詩」。
第53回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞し、第14回シンガポール国際映画祭で最優秀アジア映画賞(2001年)を受賞、さらにベルギー王立フィルムアーカイブよりルイス・ブニュエル黄金時代賞を授与されている。監督である青山自身によって執筆されたノベライズは2000年に角川書店より刊行され、第14回三島由紀夫賞を受賞した。
概要
モノクロ・フィルムで撮影して現像時にカラー・ポジにプリントするクロマティックB&Wという手法が採用されている。挿入曲として、アルバート・アイラー「Ghosts」とジム・オルーク「Eureka」が使われている。 主なロケ地は福岡県甘木市(現 朝倉市)
ストーリー
九州で起きたバスジャック事件によって、心に深い傷を負った運転手の沢井、中学生の直樹と小学生の梢の兄妹は、人生の再生をかけた旅に出る。
エピソード
この映画の撮影後、公開前に西鉄バスジャック事件が起きている。
キャスト
- 沢井真 - 役所広司
- 田村梢 - 宮崎あおい
- 田村直樹 - 宮崎将
- 秋彦 - 斉藤陽一郎
- 弓子 - 国生さゆり
- シゲオ - 光石研
- 犯人 - 利重剛
- 松岡 - 松重豊
- 沢井義之 - 塩見三省
- 田村美郷 - 真行寺君枝
- 吉田 - でんでん
- 河野圭子 - 椎名英姫
- 田村弘樹 - 中村有志
- 沢井美喜子 - 尾野真千子
- ヒトシ - 本多哲朗(うたいびとはね)