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2009年11月30日 (月) 00:32時点における版
『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』 | ||||
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浜田省吾 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ソニーレコード | |||
プロデュース |
浜田省吾、星勝、鈴木ミキハル | |||
チャート最高順位 | ||||
1位 (オリコン) | ||||
浜田省吾 アルバム 年表 | ||||
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『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』(あおぞらのとびら ザ・ドアー・フォア・ザ・ブルー・スカイ)は、1996年11月11日に発売された日本のミュージシャン、浜田省吾のアルバム。
前作『その永遠の一秒に』から3年振りのオリジナルアルバム。浜田のルーツであるR&Bをベースに作成されたポップ・アルバム。冒頭のザ・ロネッツのカバー曲「BE MY BABY」が、このアルバム像を象徴している。
数ある浜田のアルバムの中でも、最もポップで明るい作品。1990年代前半の鬱状態から抜け出し、ポジティブなメッセージが力強く描かれている。浜田自身もアルバム発売時にインタビュー等で「自分のキャリアの中で最高傑作」とたびたび発言していた。現在でも「音楽の神様が与えてくれたご褒美のようなアルバム」と語っている。
個々の楽曲に関しては、主人公が第三者的な立場から描かれているようにも見えるが、本人は「凄くパーソナルな作品」とも語っている。「さよならゲーム」が先行シングルとして発売された。
収録曲
- BE MY BABY
- さよならゲーム
- 二人の絆
- 彼女はブルー
- 紫陽花のうた
- 君去りし夏
- 恋は魔法さ
- 君がいるところが My sweet home
- あれから二人
- Because I love you
- 青空のゆくえ