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2008年1月31日 (木) 04:48時点における版

そりの鈴
各言語での名称
スレイベル (sleigh bells)
ジングル (Jingles)
シェレン (Schellen)
ソナリ (Sonagli)
そりの鈴
コンサート用そりの鈴
分類

打楽器

そりの鈴(そりのすず)は、音楽演奏に使う楽器のひとつで、板や革ひもや棒に、直径1〜数cmの金属の鈴を、数個〜数十個とりつけ、振って音を出すものである。いわゆる(すず)であるが、すず、また鈴(れい)と呼ばれる楽器、音具が多いため、区別してこのように呼ばれる。

この楽器が使われた楽曲では、グスタフ・マーラー交響曲第4番エドワード・エルガー威風堂々第1番、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのドイツ舞曲6番、またルロイ・アンダーソンそりすべりが有名である。